神世政変の真実 序論

 

1. 仮説者の私とは何者か(自己紹介)

2. 邪神とその封印解除

3. ホツマツタエという史料

4. 神界政変劇の最重要地点が元伊勢

5. 接点の元伊勢の特長

6. 逆五芒星の性質

7. ホルスへの回帰(各自自立への道)

8. 今の時代は神話上の「黄泉の国」

9. 救済の方法 はないのか・・・ある・・・神話を改稿すればいいだけ

10. 現神話の問題点(1)
一年生草本の歴史と死や滅亡の必然性が人類史の既定路線になっている

11. 現神話の問題点(2)
天津神(上位、強者)による国津神(下位、弱者)の侵略平定が既定路線になっている

12. 大祓祝詞への疑問

13. 秘密結社にご注意…隙を窺い致命的な混ぜ物をするジョーカー

14. 混ぜ込まれた邪気

15. ジョーカーと知るべし


 

序 論

随想的ですが、私の仮説を次に披露します

太古の昔に人類は、秘教組織(秘密結社)によって初動付けされた可能性があります。

叩き台になる証拠が今回新発見の図形です。
痕跡として顕著であり、何者がそれを仕組んだかについても、推理可能な範囲で解説していきたく思い ます。

仮説者である私とはいったい何者か

20歳 代からずっとこのかた、日本神話の謎解きがライフワークになってしまっておりまして、今回でおそらく最後になろうところのアタック課題になっております。

むろん趣味ですから、無名の研究家どまりでお金になることではありません。
逆に、研究が資料としてまとまると、そのアウトプットに自費を投入してきました。

私は運命的に不遇でしたから、真理を求めたのです。
その結果、二つの方向が与えられました。

ひとつは、この世界を背後から運行せしめている原理についての推敲です
これはあるオカルト系科学研究団体から公開しております。 1983年のことです

日本サイ科学会研究論文「超宇宙の仕組みを考えるた めのモデル概念」機関誌・サイ科学
(サイ科学第7巻第2VoI.7,No.2November1983)

現在は「超宇宙の仕組みモデル概念」題で改訂増補版を電子出版しております。(無料)
Web版はこちら

もうひとつは、神話(中でも古事記)や古代史全般に解答を求めようとしました。

神話の神名と筋書きに意味があるとして解読し、その精妙な全体構成と、語られてい る暗号の卓越性に真理を見た思いがいたしました。その中に、今回のレイライ的発見の下地になる暗号ありました。

1983年に「古事記と超古代史」なる自費出版本を作り、拙レイライン研究の萌芽とも言える図 形を同著に載せております。(当時は九州の直角二等辺三角形がひとつ見つかっただけでした) これは非売本ですが、自炊しWeb版にしています。(発見した直角二等辺三角形の該当箇所はこの記事の中ほどです)

その後、レイライン図形を展延して、西日本一帯に精妙な幾何学図形を見つけまして、それらが地球の諸元さえ考慮し、神聖数と神聖幾何学で構成されているこ とが判明したため、その出自を古代中東に求めて、ユダヤの神秘思想と言われるカバラに行き着いたという次第です。

カバラはW.バトラーらによれば、エジプトとカルデア(バビロニア)の知識の流れを汲むとされ ているように、発見図形群は大ピラミッドの幾何学をまるまま転写したような威容で黄金比率を多用させており、さらには、根幹になる「生命の木」の図象が地 上の大域に地名や霊場として名残ることもまた、この図形群の信憑性を高めるものとなっています。

それを論文にして、当時募集のあった学研ムーのミステリー大賞に応募し1990年に「古代日本を動かし たカバラ思想の謎」で優秀作品賞をとり掲載されました。
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その後、さらに推敲を深め、1995「古 代日本にカバラが来ていた」(鹿砦社)として、流通出版いたしまし た。
この制作のとき、
第二校正終了直後において阪神 大震災の災禍に見舞われ、出版社は全壊し、出版にこぎつけるのが大幅に遅れました。すごい洗礼を受けながらの出版でした。

2000年からは、同著を自炊しホームページにて、「古代日本謎の中東思想渡来考」として公開しており、現在は時代の変化に鑑みささやかに公開するにとどめております。(電子本もあります)

そして昨今に至り、このたびの画竜点睛とも言える図形の発見に繋がったことは、ライフワークを 一貫して通してきた私にとって、どれほど嬉しい出来事だったでしょうか。


邪神とその封印解除

さて、ここからは、私サイドの個人的な話としてご認識いただければと思うのですが、私も世の不 正義の横行には心を痛めておりまして、人々(この場合は人類と 言ってもいいでしょうか)はこの事態になすすべもないのだとい うことを実感いたしております。

邪神側といいますか、があまりにも強すぎて、狡猾すぎて、歯が立たないのですね。

やはり、相手が邪神なら、封印されている正神に頼る他なく、もしできますなら、封印解除の努力 を、最後のご奉公とさせていただくことが肝要かと、このように思ってまいりました。

私ができますことは、神世の政変の実態に迫り、この謎を解くことによる、理解を及ぼすことによ る封印解除と、先 に述べました不思議な成り行きのまま、弁天様系の神々の化身とも思しき方々からの、象徴的な授かりもの(乙姫の玉)やアイデアを受け、封印解除術の真似事 のようなこと をしてまいりました。

日本列島は龍体の姿に仮託されてきました。しかもそれは、国祖国常立尊、豊雲野尊のご神体でも あるようで、そのことをこの図形によって、帰納的に確認することになりました。

このおどろおどろしい封印図形が、この神様の自由の妨げを示すものであると同時に、この神様の 実在 性を確信することに繋がりました。

私は大本教の信者ではありません。が、信者の方から教えられていた話がほんとうであると実感できたことは、我が 不思議人生にとって画龍点睛になる不思議な出来事だったと思えます。

しかし今、大声で公にできることではありません。

私はもう心臓病(心房細動)歴20年 になり、心臓が両肺の半分を占めるに至っており、とても暗がり多い時代を乗り切ることはできません。

皆さまには、どうかこの難局を無事に生き延び、そのときにこそ、神世政変の事の真相に、少しで も思いをいたして いただけたらと、ただその思いで、この著を極秘を期して、お届けいたす所存です。

ホツマツタエという史料の存在

大本教で伝える国祖神引退神話。
いや、クーデターによる強制封印事件のあったこと。
エジプト神話ではオシリスの殺害と封印。
ギリシャ神話では黄金時代の立役者クロノスの殺害と地底への封印。
これらの伝承は同根だったと推理します。

世界にそのような共通神話が遺されている意味とは・・・
神世においてほんとうにあった話だからだと思います。

単なる伝承や神話ではなく、決定 づけるような証拠が遺されていました。
それが、この日本列島を縮図にした、神世でのクーデター事件がわかる仕掛け図です。
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この地図上の、最も距離の長い線分(芦 別岳喜界島)は、国祖神国常立尊が北、妻豊雲野神が南と、それぞれの遺体がばらばら にされて埋められているという伝承地を直線で繋いだものです。

いっぽう、近畿地方に巨大な逆五芒星形(一辺が111kmの正五角形・地球の1 緯度長の採用)があり、神話級の祭祀霊場の配置が なされています


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先の線分と逆五芒星には接点があり、それが星頂のひとつ「元伊勢」になっています。元伊勢の伝承は記・紀には定かではありませんが、ホツマツタエには記されております。
そして、ホツマツタエ(以後、ホツマと略します)を、真相を隠し置くための第一次的改竄 史料と捉えることによって、神世政変劇の実態が掴めてまいります。

ホツマは、数年前までは、ネット上にも訳が出ておらず、非常に高価な先達の訳書が市販されてい るだけでした。よって、私などの知識するところではなかったのですが、四、五年前くらいからようやくネット上に訳出の出典があり、私もそこからヒントをい ただくようになりました。

よって、ホツマ史料およびその訳出、そしてまたその関係者の方には、何の咎もないことを申し上 げておかねばなりませんし、またその功業を逆用する形になることを重々おわびする次第です。

神界政変劇の最重要地点が元伊勢

私は、ホツマの神話から、この「元伊勢」の地で、国祖神様の暗殺事件が起き、時を置かずして、 太 陽神・アマテラス(男神)が、幽閉されたのではないかと推理しています。

記紀だけでは決して把握がつかないものも、ホツマと記紀の対比でおよその真相が読み取れました。

大本教では、国祖神ご夫婦の引退もしくは強制退去の伝承がもっぱ らのようですが、私が五十歳以降に関わった「神の化身と思しき人々」との不思議なご縁の経験からしますと、国祖神に従った重要な神々もまた封印や冤罪などの様々な不利益を被っておられて、こ の時期になって、何とか真相を解き明かしてほしいとの思いになられていると、そのように感じている次第です。

私ができますことは、様々な謎解きと理解です。それができれば、鎮魂になりますし、封印の半分は 解除できたことになるかという思いでいます

また、私は特別な解除術を持っているわけではありませんが、見立てによる術師の真似事のようなことはできます。たとえば、乙姫の玉は、乙姫役の(神の化身の)彼女からプレゼントしてもらうなどして、効果も確認済みです

たとえば、昨年(2014)の四月に先の幾何学図形の発見があり、矢も楯もたまらず五月一日夕刻か ら、乙姫の玉と、 自己流の九字切りの術と組み合わせ、 封印図形の上で朝晩二回の割合で、解除手続きしておりました。
すると、三回の施術の後、五月三日の未明の夢に神界の司法係官らしき方が現われ、黒板をも使った長々とした説明を聞 きましてその件はすでに詮議がなされ、首謀 者たちは捕縛されたり、遁走したりで、神 世では浄化が果たされており、後は地上界で説明され理解されれば、地上界の浄化も叶うと いう吉覗えたような次第でした

神界では政変劇の真相がすでに知れており、政変を 首謀した邪神たちは居所をなくし逃亡下野しており、地上界はこれ によって荒れるだろうことは聞いております。しかし、地 上界も神界での開示に続くことによって邪悪を一掃で きるように伺いました。それゆえ、少なくとも拙説をお伝えすることと、できることなら理解していただくことがどうしても大事 なことになるのです。
しかし、理解できる方が見つからないのです。生活するに多忙という方ばかりで、途方もない世迷言と思われる内容に、耳を傾ける方はいない状況です。

しかし、これも夢の中での私儀に違いありません。問題は夢見の確証がどう得られるかが鍵でし た。
しかしそれも、かの宮司 氏とのメールのやり取りのタイミングと、飛騨地方、関東地方の中規模地震がシンクロして、宮司氏にはかなり仰天の出来事だったようです。  (というのも、私の場合の験の顕われ方が象徴的な天変地異となって現れるのだと、出会ったときの車中でお話ししておりましたから ⇒ 鶴亀すべって火の鳥を出す)
その当日、五月三日午前十時過ぎにまず飛騨地方で群発地震がありました。それに続き、五月五日午前五時の東京千代田区震源の震度5の中規模直下地震があ り、私はこ の夢に験が出たと確信を持った次第で す。

神界から邪神が追い落とされたことについても、最近になって突如地上界の質がガラッと悪くなったことに、お気づきかと思います黙 示録に言う、サタンが天上から投げ落とされたこととリンクが取れるかも知れません。勘の鋭い多くの人が2011.3.11の時点を変節 の時点として指摘されています。三陸は古来、ヒダカミ(高天原)とされており、神世に大きな変化があったことを物語るかと思います。

それにより、地上はとんでもない艱難に遭うことになると申しますが、い まや露悪が地に満ち、秘密裏に動く秘密結社(イシヤ)さえも犯行を露わにして隠さなくなっ てい るふうに見えます悪魔の天下が到来というわけかと思います。

いま急速に聖書にいうゴ グマゴグの脚色アルマゲドンの構図作り に世界が動いていることは、誰しも知ると ころでしょう。作為性が見え透いているのに、庶民は 何もできないでいます。

接点の元伊勢の特長

天の岩戸隠れ神話は、アマテラス様のお隠れのこと。お隠れとは古来、逝去を意味します。
神霊には死がないわけなので、いずれ出てこられることも想定されて、「お隠れ」とされているのかと思います。

ホツマによれば、元伊勢には天照天皇(男神)国常立尊が祭られているとしています。

元伊勢内宮の神体山・日室岳はその名からして、太陽神のご遺体を納める場としての意味が認められます。むろん幽閉や引き籠りの部屋という意味にもなるかも知れません。
(2015年になって初めて分かったのは、この日室岳は別名として岩戸山と呼ばれるとのことです。これなら、天の岩戸そのもの 。さらに別名として城山があります)

いっぽう外宮は船岡山という地に造営されているとされ、矢部山という神体山を仰ぎ見ます。
内外宮は、それぞれの神体山を祀る社殿で、神社そのものに神霊実体(荒魂)があるわけではありません。

現地には内外宮の両側に橋かけするような「二つのつなぎ石」の伝承があり、も しかすると、繋いでおく船とは、神世 の太古に世界を遊行したという天の浮舟のことかも知れないと言われています。(次 の赤記部分に掲げる巨大な鳥形エネルギー体と関連するかもしれません)

それがそうかはわかりませんが、元伊勢内宮側の日室岳とその背後にある城山あたりからは、1990に、 サーチライト状の巨大UFOが地元民によって何度も目撃され、 地元の噂になっておりました。私は武良信行氏のUFO撮影クラブに属しており ましたから、噂を耳にして即現地入りしました。

現地ではとてもUFOに関係あ りそうな 人たちではない方が多く目撃されていましたし、インスタントカメラのネガにも不思議の痕が残っているのを、現地の 撮影者か ら直接見せてもらっています。

常連の目撃者氏によると、UFOは 決まって、日室岳側から矢部山のほうに移動し、山中に消えていったとのことです。

まさに内宮側から外宮側、天照天皇から祖父国常立尊のもとに行幸がなされていたかのような印象かも知れません。壮大なス ケールの謎が存在するようでした。

それから20年経て、20153月になって、日室岳に登頂した非常に霊視能力に優れた天台密教系の霊能 者から、アヌンナキ(宇宙人)がその地下亜空間・直径2Kmに渡って4~500人ほど根拠しているという情報がもたらされまし た。アヌンナキは シュメール時代に関わった、神を名乗るインベーダーで、魔術を得意とし、地上の秘密結社の形而上的母体と目されます。
ということは、地球の太古神は太陽 系外のインベーダーによって封印されたことになりますでしょう。

さらに2015年5月にはUFO撮 影家でUFOを呼ぶ男で知られる武良信行氏が、日室岳の中に 幽体の如く潜在していた巨大な鳥形のエネルギー体の離脱する様子を撮影しています。
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その間、物凄 いエネルギーが出ていて、 彼のダウジング水晶ロッドがはちきれんばかりに回転していたことを、同行していた私どもは目撃しています。その撮影地はほぼ幾何学図形の接点にあたる地 区の小さい広場でした。

また、この時期、連続的に、 2015年5月には、ヘミシンクによる幽体離脱で、アストラルボディを使って元伊勢を複数人同時夢見で探訪した女性の手記がネット上で見つかりました。何 とそこ には天照神に相当するニギハヤヒノミコトや、虎に化身したスサノヲ、その他幾多の神(おそらく玉杵尊すなわち国常立尊や伊弉諾尊も)や随行した人々が 2013年時点で未だに日室岳の中に封印状態にあることが伝えられておりました。この方の情報は非常に貴重 で物凄い啓発示唆に富んでおります。

 

逆五芒星の性質

話は変わりますが、逆五芒星のシンボルの本当の意味は、何 かご存知でしょうか
日本には紹介サイトが数少ないのですが。

http://satehate.exblog.jp/15837437/

引用
———————————–
(黒魔術師は、)彼の悪いたくらみにとって致命的であるだろう白魔術の象徴を、自分自身 の白魔術の力を破壊すること無しには使うことができない。それゆえ彼は、ヒエログラムを歪め、その結果、彼らはその象徴が表している原理を彼自身歪めてい るというオカルト的事実を象徴する。黒魔術は、基本となる技芸ではない;それは技芸の悪用である。したがって、それは独自の象徴を持っていない。そ れは単に、白魔術の象徴図形を利用し、そしてそれらを逆にそして反転させることによって、それが左利きであることを意味している。五芒星は、黒魔 術で広範に使用されているが、しかしそう使われたとき、それは常に3通 りのうちの1つという違いを形づくる:その星は、1頂点で、1点に集まる線が接することを認めずに破断しているかもしれない;そ れは1頂点を下に、2頂点を上にして倒立しているかもしれない;ある いは、それは変化する長さの頂点を持って歪められているかも知れない、黒魔術で使用される場合は、その五芒星は、「割れた蹄(悪魔の蹄)」、あるいは悪魔 の足跡と呼ばれる。2頂点が上になったそ の星はまた、「メンデスのヤギ」と呼ばれる、なぜならその逆五芒星はヤギの頭と同じ形をしているからである。-Op.Cit
———————————–

あるいは、別の紹介では、このように。
——————————————–
直立五芒星は、5つの要素、悪性の霊に対する保護を表し、そしてそれは黄金比の1つの形象化である。それはまた、人間のより低い性質に対する、神聖な精神 の優位性を意味している。
逆に、逆さまにした五芒星形は、物質への精神の服従と、人間の自分の最低の衝動への服従を意味する。
——————————————–
「象徴主義ではで、ある反転された図は常に、必ず邪悪な(倒錯した)力を意味する。平均的な人は、象徴の五芒星形のオカルト的性質を疑いさえしない。」  -マンリー・P・ホール、『すべての時代の秘密の教え』
——————————————–

つまり、いい用途のものではないということす。
では何に用いていたのか。それはもう、正しい神々に対する 封印呪詛のために使っていたということになるでしょう。

あるいは、その下に住まわせている人々に催眠効果的な一定の条件付けをしているのかも知れませ ん。神社詣で が結界を強化するためのものと意図されているなら、畿内に大人口を擁する意味は、正神への封印強化策だったかも知れないこと。これがわざわざ古都飛鳥、奈 良、京都に都が置かれた理由になるのかも知れません。

神々への呪詛であることを了解しているからこそ、反逆の意志を篭めた逆五芒星なのであり、そこに何も知らない庶民をも加担させているとすれば、これほど確信犯的なものはなく、歴史の観方は大きく変わるかも知れませ ん。

ところで、2015年にはまだ知れていなかった のです が、逆五芒星を作る線分の「伊勢-元伊勢」ラインは、国祖神様の二神を繋ぐラインと、ほぼ直交することがわかりました。角度は87度です。
つまり、元伊勢のポイントをカナメにして、「伊勢-元伊勢」ラインの延長線を仮定すれば、十字架を意図したらしいことが想定できます。

そこで、キリストにも思いが及ぶのですが、当時 の磔刑は、歴史学的にも一本の杭だけを用いていたとする説が有力なのですが、なぜか十字架刑の伝承になっています。

後に述べますように、占星学的な要求がひとつあ り、また、封印をさらに強固に保つ意味もそこに篭められているように思います。両手両足の自由を奪う。そしてそこから逃がさないといったことです。

では誰を・・・それはアマテラス様をということ になります。自由を奪うため十字架に磔けているのです。幾何学魔術はすべて、カゴメの結界魔術の一環というわけです。

そのような意味合いから捉え ると、いろんなところに、原初の神々への封印呪詛の遺構が確認 できることかと思います。彼らはそれによって何をしようとしていたのでしょう。神々は環境破壊を伴う高度物質文明化は受け容れ難い所業とお考えだったよう です。その邪魔立てを阻止すべく、インベーダー神たちは神々を口出しできなくするために封印してしまったというのがひとつの観方でしょう。しかし、その結 果はどうなっていますか。地球の見事なまでに整っていた生態系はいまや絶滅に瀕しています。それは日本人だけでなく人類みなに不幸として降りかかってくる ことではないのでしょうか。

日本が世界の雛 形というなら、日本人がよほどしっかりしなければ、世界にも悪影響が及ぶという ことでしょう。

ホルスへの回帰(各自自立への道)

実は私が、芦別岳喜界島の線引きを思い立ったのは、先にしましたように、2014年の4月で、ネット上でぐ うぜんある神社宮司氏のブログ記事見たことによります。
逆五芒星のパワースポット巡りをし たいと書かれているので、あっと思ったのですが、記事の中に拙図書の表紙のトリ ミングが載せられたあと、


>
逆五芒星(逆さ)の
本当の意味って何だろう?
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膨大な資料や情報を
調べてみて感じたのは
封印を解いて欲しい
という何者かの意志でした。

と書かれていた部分にメガテンとなったのです。
その封印を解いて欲しいという言葉は同記事に、もう一度繰り返し出てまいりました。

私はそれまで、「頓智的封印には頓 智的謎解き」によって、解除の要件を満たし、もう封印 は解かれと 思い込んでおりました。煎り豆に花が咲く・・・はマグマに飛び込んでなお蘇るという「火の鳥」の鍵合わせ で解除可能と、単純に思っていたのです。2007年までにすでに封印は解けたと信じておりました。(この火の鳥というキーワードの 導出は、弁才天系女性との不思議な出会いによるのですが、ここでは長くなるので割愛します) ⇒ 詳細はこ ちらに

ところがそれだけではないから、このようなサイト主さんを通じて、 私の目の前に提示されているわけで、このように偶然に見つ かることが、私における謎解きの典型的パターンになっているのです。

そして、その判断は正解でした。前記のような幾何学図形が 仕組まれていたのです。それをしたのは、あのコンパスと定規をシンボルにする、その道で有能な秘密結社(イシヤ)であることでしょう。(その背後には宇宙人組織の遺伝子実験の用向きがあったことが2017年現在では宇宙 情報開示の中でわかっています)

むろん彼らは邪神傘下の地上実行部隊ですから、インベーダー邪神の意向に沿ってそのようにしているのです。さらに2016年になり、わかったことは、そのインベーダー邪神とは宇宙人それも爬虫 類型の俗称・ ドラコニアンやレプテリアンという種族で、高科学力と軍事力、覇権主義を掲げて、宇宙を植民地化してきた宇宙のアウトロー的連中だったということです。⇒  コーリー・グッドのコ ズミッ クディスクロージャー(宇宙情報全面開示)

つまり、イシヤの本家は残酷で獰猛な宇宙人種族だということで、平和愛好家の日本人には、元から相容れないのです。
こんなことを一般のみなさんに話しても、おそらくオカルトだからと 毛嫌いされることでしょう。

しかし、秘密結社ほどオカルトを重視して行動する者もいないのです。オカルトを正視できないで、秘密結社に対抗することなどできない話です。結局、いつのときも彼らの意味不 明な動きが読めずに対処を怠り、いつまでも劣勢に置かれているのが人々という現状です。(宇宙人によって遺伝子交配されて創られたのが現在のホモサピエンスらしいこともあ り、操作されやすい存在と言えるでしょう)

神様が最後には助けてくれる、邪悪は最後に神によって駆逐される、という考えも甘いと思います。
邪神もいちおう形而上に存在する神(4次元密度存在)なので すから、対抗できる正神の力が必要なのです。

しかし、神が地上で働かれるのは、人間を介してだという、最 も大事な点が理解されていません。
また、その願い立てる正神と目されている神は、およそ秘密結社が 人心操作の ために創り出した神ですから、まんまと策略に乗せられていたりするのです。

そんなふうで宗教間戦争が起きているのに、人は互いに見える人に対してしか闘いません。互いに 消耗 戦をして、最後に漁夫の利はいつも彼らに盗られていることに理解が及ぼせないのです。

オカルトに対する目を肥やすことが、それに対する防備にもなるはずなのですが、人の脳には煙幕のような妨害が掛けられてい て、その方向にアクセスできなくされています。
あるいは、本当の神は未だに呪術で封印されているため、人々を助けることが叶わないのだとすれば。
各自がホルスを自覚し、隼の注意力を以て、様々な難局に臨むことしかありません。
逃げを打たずに正対すること
以外に、ヤツラから独立する方法はないと思います。
そろそろ人類は、奴隷状態から自立しようではありませんか。

この世界が終わっても、また次の時代もアルパからオメガまでを彼らに仕切られて、その中で輪廻 転生を余儀なくされるのだとすれば・・・ホピによれば、すでに四つの時代がそうやって興亡してきたそうです。

そして、時代の黎明期には、必ずや神話が書かれます。
そこには神の怒りに触れて、前の時代の人類は滅 ぼされたと記されることになるのが定石で、一行も、悪魔やらインベーダーやらが関わった話は出てこないでしょう。
歴史の改竄と隠蔽は、彼らの十八番。こうやって次の時代も、また次の時代も、悪魔は人知れず潜伏し続けるのです。

人が誰でも死んで臨む中陰の手続きも、宇宙船内で行われているという、まるで悪い冗談みたいなUFOコンタクティーの報告すらあります。
そうすれば、人間は魂を持つとはいえ、それ自体が封印状態にあって、何から何まですべて仕切られていることになるでしょう。
もしそんなことなら、いい加減やめにしたいではありませんか。

ここに言うホルスへの回帰とは、真の魂の自由度への回帰のことです。
そのためには、自分の立っている場所を正確に多角的に確認することが大事になるでしょう。

今の時代は神話上の「黄泉の国」

は、この今の時代が、神話上でどのように表現されているか、ご 存知でしょうか。
日本神話の古事記によれば、今の時代は「黄泉の国」と表現されています。

えっ。黄泉の国とは、死者の世界(あの世)のことではないのか。
いえいえ、そうではありません。

古事記の言う黄泉の国とは、腐乱死体の世界(死 体置 き場)のことで、死者の魂のいる世界(冥界や霊界)のことではないのです。

腐乱死体を見るごとく、不可逆的に腐敗して白骨化していくだけの、蘇生叶わぬ滅亡必至となった世界のことを言います。古事記神話の黄泉国の段を構成する神 名を見れば一目瞭然です。日本人でありながら、それがわからないというのも、脳に煙幕が張られている証拠です。

黄泉の国の中で蠢くのは蛆であり、汚物の中で食い合いをするゾンビ(生ける屍)たちの世界であり、清い魂なら、 イザナギさんの如く脱出していくべき世界です。

そもそも、イザナミさんが死体になってなおまだ意気盛んというのは、ゾンビの状態だからです。

ゾンビが世界を主導したらどうなりますか。生者に対して同じ立場を要求するため、まっとうな人々の住める世界で はなくなります。地獄の道連れがたえず要求されるような様相になることでしょう。

それもみな、 邪神と秘教組織で計画したことです。この神話を作った(作らせた)のは彼らですから。
それを未来シナリオに据えて(アジェンダにして)、その工程通りに歴史を誘導しているのです。

「黄泉の国」の前段「神々の生成」からの筆者解釈を掲げておりますので参 考にどうぞ

「神々の生成」~「黄泉の国」の解釈

 

神々の生成

 


 前段までで地上のすべての舞台設定が完了すれば、次はそこを舞台にして、歴史が展開され ていく番である。この段で 揚げられる神名によって、それがどのようなものであったかが分かる仕組みになっている。

この段のテーマ イザナギ、イザナミの二神は、国生み後に、文明の神々をお産みになった。それは陸上では石土造建造物の製作、水上では輸送、貿易、大航海など
の長所を示しながら、やがて線引き、領土細分による世相の混迷を示し、
さらに航空機の登場、工業の隆盛から石油利用、経済活動の発達を経て
文明は火の誤用により病態からさらに亡くなるという展開を述べている。
ジャンル 神名 中間解釈 結果の解
[建設] 大事忍男 大事推し 大土木事業の推進
石土毘古、石巣比賣 石土造建造物、住居
大戸日別 戸窓で日を制御 遮光、採光設備
天の吹男 天から吹き込む 換気設備、天窓
大屋毘古 大きな館 大規模な建物
風木津別忍男 風の持ち分けの推進 通風、送風設備
[海洋] 大綿津見 大渡の海 海洋の大航海
[港] 速秋津日子、比賣 物資の速飽きの津 貿易港、流通港
[河海] *沫凪、沫波 勢いよい水の制御 運河、水路の水量調整
*頬凪、頬波 滑らかな水の制御 ダム貯水池の水量調整
*天の/国の水分 水を分配するもの 上水道、下水道、水路
*天の/国のクヒザモチ 水を汲むもの 上水道の末端設備
[風] シナツヒコ 風にしなる 木の樹齢の譬えにより
時の経過の長さを示す
[木] ククノチ 木の股を潜る
[山] 大山津見 大きな山並み 山岳
[野] 茅野比賣(野椎) 茅茂る野原 一面の野原
[山野] *天の/国の狭土 細かい区画 国土の細分、領有
*天の/国の狭霧 区画の線引き 縄張り(の主張)
*天の/国の闇戸 倉の戸 世相の暗転
*大戸惑子、大戸惑女 大きな戸と窓 大混迷の世相(時代)
[火] 鳥の石楠船(天の鳥船) 空飛ぶ堅牢な船 航空機、戦闘機
大宜都比賣 大規模な生産 大工業生産
火の夜藝速男 燃焼が速いもの 石油の利用
(火のカガビコ) 炎が輝く有様 石油などの燃焼促進
(火の迦具土) 炎で輝く土 火薬
イザナミの神は、ミホトを焼かれて病気になり、寝込んでしまわれた
[吐物] 金山毘古、毘賣 金の山 金属工業の隆盛
[糞] ハニヤス毘古、毘賣 土で安んずる 非金属工業の隆盛
[尿] ミツハノメ 満つ・葉・飲め 多種大量製品と需要
和久産巣日 湧く・結び 需要供給を結ぶ経済
*豊宇気毘賣 豊富をさばく受皿 流通機構、市場
イザナミの神は、火の神を産んだことにより、遂にお亡くなりになっ た。

それでも、次段「黄泉の国」に移行されてからの命がある。(やはり神だ)

[]はその神にちなむ場所、*は直前の男女二神により生まれた神
()は直前の神のまたの名
解説
それは一つの文明の風俗描写から始まる。大事業 の推進とは、大土木工事の こと。石でできた家、館、神殿などが造られ、採光、送風など、建築物の主要な構成要素が挙げられている。
次に、「大綿津見」(大渡つ海)で大航海を暗示し、港を示す「速飽き津」で物資の速やかな充足を図る貿易港を暗示している。
さらに水との関連から、運河や水路の水量の調節の様子、水の分配や採水設備について語っている。
その次は、風、樹木、山野の神名で長い時の経過と雄大さを示し、のどかさを感じさせる情景描写である。
だが、その次から二通りの意味を帯びてくる。 縁語を使い、わざと両面から話を進めているのだ。
それまでの流れからいうと、土木関連用語を並べ、倉庫の扉や大きな窓からの採光について語っているようにみえる。ところが、もう一方では、区画線引による 領土や縄張り争いから、利己的な心根が招く世情の暗転や大きな混迷について語っているのである。
すると、その次には石や楠のように堅牢であるが鳥のように速やかに飛ぶ船、飛行機が登場してくる。
これは歴史の必然なのか??!!(※な ぜか。識者は 考えられよ)
大宜都比賣は元は穀物生産の神であるが、ここでは工 業生産に関係した表現とな る。
大規模な生産が始まり、急燃焼するもの(石油など)の登場によって、生産神イザナミの病態、さらに死へと繋がっていくのであるが、その前に、イザナミのミ ホトによらぬ嘔吐物から金属工業が、糞から非金属土類の(セラミックなどの)工業が、尿から満ち溢れた種々の物を飲み取るだけの需要、湧き出る生産物をそ れに結びつける経済体制、その下に豊かな受皿としての市場流通体制が生まれたという。
この部分はまさに、現在の我々の世界の有様を、先取りして語っているように思われてならない。
一応、イザナギ、イザナミの二神の協力で創られた神々という扱いになっているが、あまり良い展開のものではなかったことを、吐瀉物、汚物からの神生みで表 現しているわけである。つまり、根底には利己主義、利益主義の影が濃厚に横 たわっており、そうである 限り、その先には着実な歩みで(必然的に!!)黄泉の国が到来すると、古事記 は語っているのである。
 

黄泉の国

 


 イザナギ、イザナミの男女二神により神生みが続けられていたわけだが、火の神の系統をイ ザナミはミホトから産んで 後は、やけどを負い病態となり、ついに神去りたもうた。イザナギは、まだすべてを遣り遂げていない時のパートナーとの離別に嘆き悲しむ。そして、亡き相方 を追って黄泉の国へ、というメソポタミア神話にも共通する神話の段がこれとなる。

黄泉の国(前半)
 かれここに、イザナギの命ののりたまはく、「愛しき我が汝妹の命を、子の一木にかへつるか も」とのりたまひて、御枕辺 にはらばひ御足辺にはらばひて泣きたまふ時に、御涙に成りませる 神は、香山の畝尾の木のもとにます、名は泣澤女の神。

かれその神避りたまひしイザナミの神は、出雲の國と伯伎の國との堺なる比婆の山に葬めまつりき。
ここにイザナギの命、御佩の十拳の剣を抜きて、その子カグツチの神の頸を斬りたまひき。

【訳】: 今まで積極的に生産に携われなかった精神文明の側では、達成すべき両文化の均衡のと れた発展が、急燃焼関連物 の登場で一気に損なわれたために、非常な後悔が生まれた。
と りわけ悲惨なのは、戦争と環境破壊の間で泣く被災者であった。魂の脱け殻となった物質と利益主導型文明は、現実世界と黄泉の世界の境界地(死線)に置かれた。このような破滅の原因は、剣のごとき英知に照らすと、燃焼関連の事物が登場したことによると理解できた。
この時生まれた教訓は、かの破滅の顛末を次の事物の登場によって語り、歴史を引き継ぐ者達に、このような兆候が現れたなら、再び組するなかれと告げるも のであった。

(古事記の語る教訓部分である)
しかし、教訓が生かされることはな い。
(※なぜか。識者は 考えられよ)

黄泉に導いた兵器類

神名 中間解釈 結果の解
カグツチ 輝く土 石油、爆薬
[カグツチ神の血から
生まれた神々]
石拆(イハサク) 岩が裂ける 爆裂、炸裂
根拆(ネサク) 根元から裂ける 爆裂の激しい様
石筒の男 堅牢な筒の力 大砲
ミカハヤビ 閃光と素早い火 爆裂と焼夷の様、兵器
ヒハヤビ 素早い火の回り 急燃焼兵器
タケミカヅチノヲ 強力な閃光を発する土の力 強力爆弾、核兵器
(タケフツ) 猛威あるプラズマ 核兵器の効果
(トヨフツ) 多大なプラズマ 核兵器の効果
クラオカミ 暗・竜神 暗く淀んだ天空
クラミツハ 暗・水神 黒く淀んだ水系
殺されたカグツチノ神の体から八種の山の神が生まれたが、何を表すか は不詳
しかし、前出の山野の神が良くないきっかけを作ったことと同じ線上にあるだろう
[刀の神霊]
天の/イツノヲハバリ 尾羽張り、とおせんぼ 凍結、(経済)封鎖

利益主導と競争原理により偉大な繁栄を築いた世界も、その度が過ぎて侵略、争奪競争の激化 となって現われ、多くの破 壊兵器の使用までが行われる。
イザナミは擾乱の摂理を物語るものであるから、この段からは計画や抑制が介在する過程を欠いた文明。それは利己主義、利益主義によって主導された盲目的な 成り行きである。
一方、イザナギは平衡の摂理であるから、イザナミと正反対の悟性、良識を主導原理とした文明の在り方のこと。
だが、現実の歴史の成り行きに対し積極的な関与が遅れていた。
いよいよ文明がイザナミ主導で末期状態となったとき、良識の光を当てて、何が衰亡に導いたかがはっきりするのであるが、時すでに遅しとなるわけである。

その様は、どう見ても、ぐずぐずしているとしか言いようがないものになる。
(※なぜか。識者は 考えられよ)

黄泉の国(中半)
 ここにその妹イザナミの命を相見まくおもほして、黄泉國に追ひいでましき。ここに殿の縢戸よ り出で向かへたまふ時に、 イザナギの命語らひてのりたまひしく、「愛しき我が汝妹の命、吾と汝と作れる國、未だ作りをへずあれば、還りまさね」とのりたまひき。
ここにイザナミの命のこたへたまはく、「悔しかも、速くきまさず。吾は黄泉戸喫しつ。然れども愛しき我が汝兄の命、入りきませること恐し。かれ還りなむ を、しまらく黄泉神と論はむ。我をな視たまひそ」とかく申して、その殿内に還り入りませるほど、いと久しくて待ちかねたまひき。
かれ左の御髻に刺させる湯津爪櫛の男柱一箇取りかきて、一つ火ともして入り見たまふときに、蛆たかれころろぎて、頭には大雷居り、胸には火の雷居り、腹 には黒雷居り、陰には拆雷居り、左の手には若雷居り、右の手には土雷居り、左の足には鳴雷居り、右の足には伏雷居り、あはせて八くさの雷神成り居りき。
【訳】: イザナミ文明は、もはや冥界に移行していた。
その状態から救出すべくイザナギ文明の側から、もう一度やり直せないものかという提案が出された。イザナミ文明は、もう手遅れで後戻りできそうもない が、なんとか努力してみるから、余計な詮索をせずに待っていてくれと言う。しかし、いくら待っても努力している気配がないので、知恵の火に照らして中を覗いてみることにした。
すると、文明世界は、いたるところで環境破壊や戦火の度合いを凄まじくしており、ありとあらゆる怒号が充満して、どろどろになるまで腐敗が進んでいた。
文明の様子は、さながら雷の巣窟であったのだ。

解説
地球温暖化が急加速しているという。
それも火の神系の示す燃焼原理の適用の結果というわけである。
それがもたらす天候の異変は、水不足や食料危機を招くとされている。
多くの近未来予言が脚光を浴びだした。
それによると、生命存続に関わるこうした事情から、資源の争奪を目的とした大規模戦争が行われるというのだ。(第三次大戦)
そのとき用いられるのは、攻撃にせよ防衛にせよ、貯めに貯めた核兵器であることは間違いない。
こうしていっそう自然界は破壊され、地球は生命系惑星としての死線をさまようようになる。
まさに現時点は黄泉の国であり、イザナミが帰り支度するので待っていてくれと申し入れている時点なのであった。(まだ後戻りできると思っているわけであ る)しかし、この神話によれば、いっこうにその気配がないどころか、よけいに腐敗が進んでいる有様だったことから、イザナギは怖くなって逃げ出すというわけで ある。
この神話のとおりに進むなら(歴史の必然だが)、さらに黄泉の国の後半がシナリオとして残されているので参考になろう。

黄泉の国(後半)
 ここにイザナギの命、見畏みて逃げ還りたまふ時に、その妹イザナミの命、「吾に辱見せつ」と 言ひて、すなはち黄泉醜女 を遣して追はしめき。
ここにイザナギの命、黒御蔓を投げ棄てたまひしかば、すなはちエ ビカヅラなりき。
こをひりひ食む間に逃げ行でますを、なほ追ひしかば、またその右の御髻に刺させる湯津爪櫛を引きかきて投げ棄てたまへば、すなはちタカムナな りき。こを抜き食む間に逃げ行でましき。また後にはかの八くさの雷神に、五百の黄泉軍を副へて追はしめき。
ここに御佩の十拳の剣を抜きて、後手に振きつつ逃げきませるを、なほ追ひて黄泉比良坂の坂本に到る時に、その坂本なる桃の子三つをとりて待ち撃ちたまひ しかば、ことごとに逃げ返りき。ここにイザナギの命、桃の子にのりたまはく、「汝、吾を助けしがごと、葦原の中つ國にあらゆる現 しき青人草の、苦き瀬に落ちて、患 惚まむ時に助けてよ」とのりたまひて、オホカムヅミの命といふ名をたまひき。最後にその妹イザナミの命、身みづから追ひきましき。ここに千引の石をその黄泉比良坂に引き塞へて、その石を中に置きて、おのもおのも対き立たして、事戸を渡す時に、イザナミの命ののりたまはく、「愛しき 我が汝兄の命、かくしたまはば、汝の國の人草、一日に千頭絞り殺さむ」とのりたまひき。
ここにイザナギの命、のりたまはく、「愛しき我が汝妹の命、汝然したまはば、吾は一日に千五百の産屋をたてむ」とのりたまひき。
ここをもちて一日にかならず千人死に、一日にかならず千五百人なも生まるる。
かれそのイザナミの命になづけて黄泉津大神といふ。またその追ひ及きしをもちて、道敷の大神ともいへり。またその黄泉の坂に塞れる石は、道反の大神とも いひ、塞へます黄泉戸の大神ともいふ。
かれそのいはゆる黄泉比良坂は、今、出雲の國の伊賦夜坂といふ。
【訳】: イザナギはイザナミの方法では建直しは無理と、自分だけでも汚土からの脱出をはかろ うとする。
正体を見破られたイザナミ勢力は、すべてを道連れにすべく、最終戦争を起こす。
どちらの理念も構成分子たる人類が担う。イザナギ勢力は、黄泉軍の殺戮の手から逃れるべく、核シェルター(軍事施設の 象徴)やビル(都市の象徴)を おとりにして、時間かせぎをする。それでも幾多の兵器を持って強力な殺戮軍が繰り出してくる。
そうした殺戮の最中に、時代の境界点(ヒラサカ)である終結の時点を迎えるのだが、その境界の時点(サカモト)に居た桃形の飛行体(UFO、仏教にいう 聖衆来迎)が、空に満ちる(モモノミミツ)ほどに飛来して、殺戮軍を撃退した。
こうして、次の時代を担う人間が、辛うじて橋渡されたのである。ここで、地球の将来に渡って、桃の実に一つの委託がなされた。
「地上にあって 理念の顕しに貢献する人類が、今後 このような苦境を迎えて難儀するようなときには助けてやってくれ」と仰って、この桃の実には「大神の身(実)」という名を賜わられたのだった。時代の最後まで、物質文明は地上を蹂躙し、すべての者を地獄の道連れにしようと、日々、人口削減を高らかに宣言するようになり、やがて滅亡していくので あ る。
現在(2014年)はお よそこの時点だ。それは歴 史の必然としてそうなる。
(※なぜか。識者は 考えられよ)しかし、イザナギが至った世界では、精神文明が興隆して、人口は増加の一途を辿ることになる。その世界とは、この地上であろうはずがない。なぜなら地上 (地の王国)は黄泉津大神の支配するところだからだ。その滅んだ先にもない。古代科学観では、存在の状態が隔たる二つの世界の間に、感覚では掴めぬ境界石が置かれ、交通を拒み、互いの秩序を保たせていると考えてい た。
たとえば現世と黄泉を往来することは禁忌のことであり、神が許された方法を以てしてもなお難しいものである。
時間軸上のその開始点に、隔壁の巨大な大岩が仮想されて、その節理は「歴史を元に戻す大神(道返し)」とか、「黄泉世界の扉を閉ざす大神」と呼ばれる。
また、過去のイザナ ミ文明のことは、「世の面を尽きさせた(ヨモツ)大神」とか、「歴史を最後まで蹂躙した(道敷き)大神」と呼ばれることになった。
また、この時代の選定(比良)の峠の坂道のことを、今に「出生(新生)の前夜坂」という。
  最終局面を飾る代表的な事物
 
  エビカヅラ    壊・火・鬘(カツラ)      火避けドーム、核シェルター 
  タカムナ     高・棟(タケノコ状)     高層ビル
  ヨモツヒラサカ  世の面尽きる時間上の究極地点 時間的な終焉を象徴する地
  オホカムヅミ   大神の実(桃状のもの)    聖衆、UFO
  道敷き、道返し  道=歴史、時間 敷き=仕切る 歴史を仕切る(締め切る)      
           返し=元に戻す        ふりだしに戻す
  塞へます黄泉戸  黄泉の扉を閉ざす       旧時代の歴史を閉ざす

解説

結局、黄泉の国に至ってしまえば、滅亡することが必至となることが謳ってあるわけです。
その中では、様々な回復の努力が採られているように見えても、どこかでその数倍するような破壊が行なわれる。そのように神話が誘導するからです。
では、どうすればいいのか。

簡単なことです。神話を改稿すればいいだけです。あるいは、力ある者が新しく神話を編めばよろしい。そして、旧神話を凌駕することです。

改稿は最も簡単で、根本を変えますから、効果的なのですが、それをする権限の者がやろうとしない限り不可能です。
新神話なら、誰でもできます。日夜、アニメが制作されていて、神話性を醸すものが多くみられますが、そのようなものでもいいのです。


(※なぜか。識者は考えられよ) の解答

神話が日本を規定し、世界をも規定しています。
その封印もまた解かれねばなりません。
その方法は、非常に簡単です。神話を改稿すればよろしいのです。
神話は神が書いたものではなく、人が書いたものであるからです。
「黄泉の国」の解釈ですが、近現代までの歴史を振り返れば、解釈において矛盾はないでしょう。
しかし、黄泉の国の特質はその程度ではありません。

イザナミの死体が腐乱していく場面を描くことで、単なる死ではないことを示しています。
蛆がたかり、とろろぎたる状態であるだけでなく、あちこちに雷(八種の雷)が巣食っていたと表現することで、戦火絶え間ない有様を示しているのです。

宇宙ステーションから見たガザ地区の夜景などが写真アップされていましたが、ちょうど雷が落ちているかのように写っていました。悲しい光景ですが、イザナ ギのように、高空から眺めなければわからないほどに、黄泉の国の側からでは理解しえないのです。

黄泉の国とは、古語の黄泉が、昔はどこにでもあった野壺や雪隠を意味しますから、まさに古式のトイレであると思っていただけるでしょう。汚物の最終処分場 とも言えます。

永遠に続くと見立てられた時間軸には、どん詰まりが実際にはあったのです。地球は当初、どこまでも広く思え、自浄能力を期待して、いくらでも汚物を処理で きましたが、工業化後の汚物は分解が進みにくく、加えて、実は宇宙船地球号と言われるほど狭かったことに、ようやく気づくことになるのです。

黄泉の黄はうんこの色。泉は溜まった場所のことで、周りを見回せば、ばい菌マンだらけというわけで、さ蠅なす満ちるほどに、露悪が繰り返されていて、いっ こうに反省などありそうにないという世界。
このままいけば、ばい菌マン同士食い合って、いずれまろやかに熟成した肥料になるのでしょうけど、それまで窒息せずに居れますか。(笑)

つまり、「マンション(住処)がトイレになっている」という時代なのです。水洗とかいうものでもありません。行き場のない、どん詰まりの古式トイレです。トイレのないマンションとかいう言葉がありましたが、そんな生ぬるいものではありません。
それは放射能に関する表現ですが、黄泉の国の場合は、大過去からの罪、とりわけ無責任というツケの先送りという罪過の流れ着いた集積場のことでもあるのです。 (後述)

あとはどうにでもなれ。今の今さえ楽しめたらいいんだという不徳のヤカラが、こいてきたうんこの集積する世界。最後は戦争して絶滅させてチャラにすればい いじゃないかという、不徳の精神が満ち溢れた無責任極まりない世界のことです。

感じとしてわかりますね。宇宙船地球号と呼ばれて久しく、閉ざされた有限の系であるから、大事にしなくてはいけないと教わられたこともあるでしょう。
そこまで、我々の経済活動が巨大化したから、その真実が認識されるようになったのですが、どうしても無責任で横暴な経済成長優先の傾向が強いですから、 いっそう汚染度が進んでいるという具合なのです。

今では、あのNASAでさえ、不可逆的に生態系が滅ぶと言い出しました。それゆえ、もうどんなふうに滅ぼしてもいいなどと、匙を投げた政策決定などしてほしくないで すけど、どうやら世界のトップ層は人口削減計画に着手したようです。本当に邪悪な連中こそが削減対象ならいいのに、一般庶民がその対象なのですから、本末 転倒もいいとこなんです。公然とはまだ言い出しにくいので、事態を収拾しようという動きだけは見せていますが、ゼスチャーにすぎません。やがて、殺せ殺せ と言い出すことでしょう。

その叙述も、「黄泉の国」の段にはあって、イザナミの黄泉津大神をして「一日千人、絞め殺す」と表現されています。その宣言が出されたら、神話的にも、世 も尽(黄泉津)きる寸前を意味するのです。

 

救済の方法はないの か・・・ある・・・神話を改稿すればい いだけ

結局、黄泉の国に至ってしまえば、滅亡することが必至となることが謳ってあるわけで、その中では、様々な回復の努力が採られているように見えても、どこか でその数倍するような破壊が行なわれるという次第。そのように神話が誘導するからです。
では、どうすればいいのでしょうか。

簡単なことなのですがねえ。神話を改稿すればいいだけなのです。あるいは、力ある者が新しく神話を編めばよろしいかと思います。そして、旧神話をそれに よって凌駕することです。
改稿は最も簡単で、根本を変えますから、効果的で簡単なのですが、それをする権限の者がやろうとしない限り不可能です。その権限者とは皇室や神社本庁でしょうか ら、まず無理でしょう。

しかし、新神話なら、誰でもできます。日夜、アニメが制作されていて、神話性を醸すものが多くみられますが、そのようなものでもいいと思います。
私個人で編んでいる新神話は、現実誘導に準じるほどのシンクロに満ちた展開を見せています。
ただし、個人の力と個人的範囲ゆえ、局限的な効果に限られてい るのが、力及ばないところかも知れません。

では、現神話のどこに問題があるのか、私の見解をすこし披露させてください。

 

現神話の問題点(1)
一年生草本の歴史展開が人類史の既定路線になっ ている

日本の代表神話である古事記の神話は、なにも「黄泉の国」の段だけではありません。
次の表を見ていただいたらわかりますように、神話部分だけでもこれだけの含蓄が記載されているのです。それは見事な体裁をしていると言えます。

一年生草本的な世界歴史が描かれているとみられる

宇宙の始まりから、地質学的年代へと辿り、人類文明史の記述になるのですが、文明史はまる で一年生草本の一生をベースに書かれているかの如きです。 そして、いずれはそれが枯死して、次時代へと繋がっていくというところで神話は終わっています。つまり、アルパからオメガまでが書かれているわけです。聖書にひけをとるものではありません。 一年生草本の代表格は穀類でしょう。 古代から皇室は穀類を尊重しましたが、歴史の流れにおいても、そのようでありたかったのでしょうか。 そんなことはないと思うのです。 神にささげる榊は常緑樹(エ バーグリーン)であり、これが皇室の念願だったはずです。 しかしなにゆえか、理想は常緑樹に求めるものの、人類文明の有為転変は、短期の生成衰滅の理念が適用してあるので す。 神話が常緑樹をベースに書かれていれば、人類史はもっと異なる展開を見せたかも知れません。 私は、改稿の手間をかけてでも、もっと早期に神話をレベルアップすべきだったと考える者であります。 単なるお伽噺に目くじらたてるなと仰るかもしれませんが、お伽噺ゆえにもっと理想を篭めたものにしてほしかったで す。それが一国の代表神話にもなっているのですから。ま た、世界に誇るべき律令時代の国の代表神話たるべく作られているわけですから。

ところが、お伽噺どころでない魔術効果が、神話には篭められているのです。

私は初めは、古事記神話は預言書かと思っていました。2000年になる以前までは。

ところが、さにあらず。歴史誘導のシナリオ(つまりアジェンダ)であることに、 気づかされまし た。

私はその着想に自信を持って、自分神話(新神話)を書きました。すると、局限的な範囲ですが、 自分の周りの現実が神話のシナリオ通りに展開するようになったのです。新神話には、予告したことと展開結果が時系列に書いてありますから、自分で検証でき ています。(ごく最近では、パーミション・スクリプトという精神世界系の技法が知られているようですが、私はとうに使っていたことになり ましょう)

私が想定する神話の作用機序はこうです。 神々は神話に従って神楽舞を舞います。すると言霊の波動効果に乗って、神話の顕現理念が垂迹してきて、人の性向を左右して、歴史をそのように営ませるの です。

そんなとき、一国の代表神話が良からぬものなら、その国の歴史の展開がよろしくなくなるのも致 し方ないのです。日本は世界の雛形ということなら、世界に対しても影響するものになってしまいます。

ウォルトディズニーが企画していたトゥモローランドという映画が封切りされていましたが、映画 の最初のシーンは地球滅亡へのカウントダウンの真っ最中でした。 どうして人類はレミングの如く、滅亡へと向かっていくのか。それはトゥモローランドの総督が、地球に向けて洗脳電波を流していたからだとわかってきます。

私は、ディズニーがそのような発想を持っていたとは知らなかったですが、彼は秘密結社の人物な わけで すね。その事実は有名です。 つまり、歴史運行の原理を知る側の人だということなんです。 彼らも、どんどん秘密の暴露をしながら実行しているんですね。滅亡を画策するいっぽうでは、人類の啓発を考えているというおかしな人々なのです。

私は秘密結社員ではないですが、古事記の暗号解読をした経験から、彼らの企みを見破っていたよ うに思います。 彼らは、メルヘンがたいそうお気に入りで、それに掛けて、世界の大人をケムリに巻くことに生甲斐を持っているようです。 各国の神話などは、その国に応じたシナリオとして、恰好の題材になっているみたいです。 聖書はむろんですが、グリム童話などもそうですね。「2015年 世界はこうなる」 という英国エコノミスト誌の表紙は、グリム童話のシンボルで埋め尽くさ れてい ました。が、それが実現したら、世界はワンワールド化していくことになります。

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そのようなタイプのシナリオ誘導神話が、古代に書かれているのです。

私は、新神話で旧神話 に対抗しようと思い立ち、手掛け始めたのが2001年からでし た。今では、新神話も第十五章(2019年1月現在、第二十四章)ま で書いていますが、私 固有の世界においてのみ適用されると解釈しているため、世界全体への波及は限定的になります。しかし、小さな範囲で良好なシンクロ事象として現象生起がな されて きています。それは神々が手伝ってくれているのかと思うほど、不思議なシンクロに満ちています。

私が観測する世界だけの範囲と言っても、私にとっては世界全体です。この中で造形可能の限りを 尽くして、私の主義と創造主性を主張したく思っています。

 

さて、次は我が国に強く影響している神話部分の解説になります。

現神話の問題点(2)
天津神による国津神の侵略平定が既定路線になっている

日本神話の「黄泉の国」は、お伽噺であるにもかかわらず、現実に実演されています。

また人類文明は、せっかくここまできたものの、滅亡を目指していて、次の時代もご く少数の生き残りから人類文明はスタートすることが予定されているようです。

世界のトップ会議のメンバーのビル・ゲイツ氏などは現存する種の保存を、ノアの箱 舟よろしく進めているそうです。いつか来た道です。文明はそのさまあたかも、一年生草本の一生の如きで す

また、日本神話には、天津神国が国津神国を侵略平定することが規定路線であるかのように謳われています。

それがもし、シナリオとしてプログラム化されているのなら、人 類の習性として現れてくることになり、実際、その理念は表向き、強い国の植民地主義 として現出しています。
裏的には、弱肉強食の獣の論理が支配的になるように設計されていると言えます。

弱肉強食は、自然界の原理のように言われますが、そうではありません。
それは、人類の獣的行いを合理化し正当化するために、あえて自然界のミク ロ化された一面だけを捉えて言っているのです。
自然界は、全体的調和にいつも持って行こうとします。

ところが、人類には全体調和というものが、獣の論理によってないが しろにされていす。

神話が獣性の一面を強力に打ち出してい、人類の進む方向は、弱肉 強食色の強いものとならざるを得なくなっているのです

人間なら、知能が高いのだから、いつかは調和に持って行くだろうという考え方は、理念(イデア)界から垂迹するマ インドコントロールの力には及びません

特に日本神話はその体裁の整い方が良好ですから、整流された呪術力 を発揮すると思われます
日本はむろんですが、世界においても強い者志向になり、自 分のテリトリーを増やすために、弱小な他国を侵略して併合しようとします。覇権主義、植民地主義と いった顕れ方をしてきます。

そのような強い天津神になりたい。天津神族に属したい。
日本はその一心で、過去の大戦をしてきたとも言えます。

どんな表向きの理由があろうとも、本音は神話が物語ります。それがまた自国の神話 なら、神話が雛形としてのわが国や、世界の潜在意識(集合無意識)を催眠誘導しているのです。

よく人類が目覚めれば集合意識が良好なものになり未来は良くなる・・という表現がされますが、間違いです。神話が人類の理念を規定し、理念が集合意識に影響を与えているのです。だから、人類は神話が与えた理念を超えることはできません。我々は大きな歴史の流れ(世界線)の大河の中を航行する一隻の船のようにして、局限された中で自らの運命を切り開いているのです。大本の原因をよく知り、除去すること。それが最も簡単な未来好転法になります。

天津神の呪術的影響を最も受けているのがアメリカです。天津神の天がアメとシンクロする効果もそれをサポートします。
天津神の武力の強さと計略の狡猾さが、そのままアメリカのものになっています。
日本もそうしたかったのですが、非力を悟っ、アメリカの 牛後につくことを選んだのです。

そして、天津神国である日米は、神話に書かれる葦原の中つ国をシンクロ的に言 葉で体現する中国を侵略平定の照準に据えます。
しかし、中国も面子を大事にし、意地を張ります。古事記もそうなっていますね。しかし、多少の戦争を経て、中国は降参させられることでしょう。

これは神話の誘導効果であり、催眠術的な催促によって起きているわけです
預言というより、シナリオ誘導なのです。

神話の役どころの決まった国が、歴史の面に出てくるというのは、シナリオ誘導の特徴です。
それはまこと、語呂合わせ的にすら出てきます。
日本が過去に起こした戦争相手も中国。今回も、中国が相手です。
前回はうまくいかなかったため、今回こそはと狙っています。むろん、アメリカもです。

しかし、今回不 思議なことが起きています。皇室方から出雲国造家にお輿入れがありました。
それは、神話によって形成された固定路線を崩すことになるかも知れません。

天津神側があえて国津神に協調を持ちかけたのですから。神話のパターン崩しですね。
中国と日本に歩み寄りが出てくれば、その効果があったということになります。

どうなることでしょう。

大祓祝詞への疑問

戦に強い天津神へのあこがれ。現 在、日本の神社本庁管轄の神社では日々、大祓祝詞を唱えるようになっているらしいですね。

その祝詞の体裁が最終的に決まったのは、平安時代の延喜年間のことで、それゆえ延喜式大祓祝詞と呼ばれているうです。
しかし、その時以来、一度も改稿されたことがないとのこと。
伝統を重んずるというすばらしい精神が篭められているというわけでしょうか。

では、その祝詞にはどのようなことが語られているのでしょう。
構成はヤマトコトバによっており、日本人であれば、自分で訳してみることが可能です。

むろん、訳者によって多少の違いはあるでしょうが、私の仮説を披露しましょう。

解説書にも書かれるように、大祓祝詞は、前段と後段にわけられそうです。

簡単に申せば、前段では祝詞が神代の昔からの常勝の神に祈願するものゆえ、最強の呪文に なっていることが告げられ、いかなる罪科でも、そのような力ある神々に頼ることで、なくしてしまえることが述べられています。

罪科というもの、いったいどんな場合にどこで作ってしまうか、わか らないことが多いですが、そういった漠然としたものであっても、日ごろの祝詞あげによって、ひとりでに消去されていることが保証されているというわけで しょう。

今の祝詞の成立当時を振り返れば、藤原時代ですから、多くの陰謀が 謀られ、そのたびに失脚したり処刑される冤罪の犠牲者が出たわけでしょう。
犠牲者の怨念がいちいち罪科となって、加害者側にふりかかるのは、やはり困ります。
だから、為政者はこの回避のための祭祀に力をかけたものと思われます。

祝詞が現行の体裁に落ち着いた延喜年間には、菅原 道真の左遷があり、そのひどい陰謀に菅公は恨みを募らせて亡くなりました。その後、雷火で加害者を襲ったに違 いないと見られて、怨念というものの凄さを確認させたことでしょう。
当時(平安時代)は、いっしゅオカルトブームで、見えない霊的影響力への不安が宮中には 充満していましたから、シャーマンは格別の期待を担っていただろうと思われます。

神社神官や陰陽師や仏教僧侶に頼る場面が多かったでしょう。
神道ではその要望のために、罪過を消失させる呪術システムとしての大祓祝詞を編み出したものと思われます。

その祝詞は、前後段の二段構えになっているようです。

先に示しましたように、前段において、高空を掌握するほどの特性を持つ強い神々への祈願で罪過の消滅が図られます。
ちょうど、キリストに見立てた十字架や聖職の前で懺悔すれば、罪が許されるという話に似ています

それでもまだ、不十分と思いがちな理知的で神経質な御仁も宮中にはおられたことでしょう。

そこで、祝詞の後段では、罪過消滅の手順が筋道立てて説諭されるという、前後段二重の安全機構で、祈る者を心理的にも保護 する具合になっているとみられます。

いつなんどきでも、人は知らず知らずのうちに過失を犯すものですから、防衛力が完璧な祝詞を日々読誦すれば万全とみられた の でしょう。
それを国家神道という組織に機関化して専門官を常駐させ、彼ら為政者たちがいちいち唱えていなくてもいいように分業化したのではなかったでしょうか。

しかし、有意志的に陰謀や犯罪行為を犯しても、強い神の加護を願えば、罪科がなくなるとなれば、とてもありがたい ことになります。一回や二回ぐらいなら、お願いしても悪くないでしょう。

しかし、そのような繰り返しが常態化すれば、初めから戦勝祈願して、敵を殲滅するところまでを先付けで、罪科消去のお蔭を いただくとか、敵を多く殺害しても、それは強い神の指示、要望であったと置き換えるような芸当 さえなされないでしょうか

すべて見えない心の世界でなされることゆえ、誰にもわかりません。
それに、頼む側の意向を何でも聞いて、依怙贔屓してくれる 神様たちなのですから、頼んだ者勝ちの感もあります。
このようにして、解釈しだいで、この合理化の連鎖の行き着く先が、戦争と殺戮の許容と美化に繋がっていかないかどうか。戦に強い神の許では、殺戮行為は 美しくさえあることでしょう。

この罪科の赦し、あるいは無化という免罪システムの存在は、キリスト教社会もそうでしたが、武力行使側にとっては非常に好 都合な許認可システムになったに違いないのです。

しかも、祝詞の前段のほうでは、威光に従わず荒れる者もいるから、服従するかどうかまず聞いて、それで反抗するよ うなら、討伐するのだからいいじゃないかといった話です。
それこそが正義の手続きだとしてやってきた神こそが、祝詞の神だとなりますでしょう。

ずいぶんと強引で恐ろしい手法です。
これでは、相手の事情、実情を何も考えないで、従うか従わないかで処断する、身勝手な都合で一方的采配を奮うことが、まるで強い者の特権のようにされてしまいかねない下地を与えてしまいます。

それはまさに戦争のための理屈を作り出す仕組みになりかねません。
それを恐れて、いくら大衆が無言になったとしても、仕方なしにする隷属状態ですから、幸福とはかけ離れています。 大衆に反抗や離反の気持ちがなくなったわけではなく、ただひたすら、耐え忍んでいるのです。これは 実に不幸な結果と言えます。

祝詞の後段では、罪科が浄化の神々によって消滅させられるときの、具体的な作用機序的手順が示されるのですが、メルヘンチックで味わい深いので、訳を引用しましょう。

http://www.nippon-bunmei.jp/category/topics/harahe/harahe2
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総ての罪穢(つみけがれ)は高い山低い山の頂から谷間を下って落ちてくる急流の瀬におられます瀬織津姫(せおりつ ひめ)という神様が、大海原に持って行かれます。このように持ち出してくださると、大海の遠い沖合で、あちこちから行き交わる潮流が幾重にも渦巻くなかに おられます速開津姫(はやあきつひめ)という神様が、大きな口をあけてこれを全部ガブガブと呑み込んで、海底深く沈めてくださいます。このようにガブガブ 呑んで沈められたものを、息を吹き出す(地下の根の国底の国に通ずる)氣吹戸(いぶきど)という所におられます氣吹戸主(いぶきどぬし)という神様が、根 の国底の国にフゥーッと呼息(いき)吹いてくださるでしょう。このように呼息吹いてくださいますと、根の国底の国におられます速佐須良姫(はやさすらひ め)という神様が、何処(いづこ)とも知れず放り散らして、罪穢(つみけがれ)を跡形もなく消滅してくださいます。
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これらの神々のモチーフはなんとなくわかるような気がします。
氣吹戸主さんという神様は、くじらではないでしょうか。古代人の発想豊かなこと。

速佐須良姫さんは、言葉の意味からすると、建速須佐乃男の女性化神格でしょう。
そこからは、根の国、底の国、さらには母イザナミの逝った黄泉の国が望まれています。
とにかく、穢いものすべてを引き受けさせようという場所と、それにふさわしい神様が割り当てられているとみられます。

間に神様たちが介在して罪科を次々と受渡ししてくれてい るのですが、その間にいつしか罪科は海原や大気という環境によって希釈され、いつのまにか手元には残らなくなっているから問題ないと言ていることに気づきます。

その様子は、まるで昨今の原発事故の放射能処理の東電や政府対応の有様に似てるような気がするのは、私ばかりで しょう か。あるいは、歴代政権の借金の後世への先送り、ツケ送りの有様にも似ているような気がします。

つまり、時間的、空間的な、カルマの先送りと希釈を物語る神話に なっているのです。
先送りしているうちに、どこかに消えてくれるという発想がそこにはあります。

あるいは、最終処分場として、根の国や黄泉の国が想定されているらしいことも見て取れます。
もし黄泉の国なら、すでに見たように、時間的にどん詰まりの 時代の現代のことではないですか。

それでよかったのでしょうか。何か誤解があったのでは?

いや、そうでもなさそうです。

最後はカルマを溜めに溜め切って、一度に決壊させるようにして、破局に持ち込もうとしているよ うで、とんでもない破綻処理がこの先に予定されていそうです。世界大恐慌、最終戦争と滅亡。そして、すべて過去のカルマはチャラ。それでほんとうによかっ たのでしょうか。(秘密結社は人口削減とワンワー ルドの理想を説いていますが、詭弁であることはまたの機会にでも説明します)

祝詞の後段をもっと面白く読み解けばこうなります。

出てしまったものは仕方ない、どうせ環境が希釈してくれるのだから、流しとけば、自分のところだけ、今の時点だけは綺麗にしておける。強力な神様が、自分たちの作った罪穢れを綺麗にしてくれるから、祟りや怨念を被ることはない。そう思っておりたい。そうした心が平安時代の宮廷の高位高官には相当あったと思われます。

彼らに代り、すべてを水に流すのが大祓祝詞と祈祷師の役目だったと思われます。それによる祈祷を専門家集団に任せて、身の安心安全を図ろうというのが彼ら権力者たちだったことでしょう。今でもその心は生きているのではないでしょうか。

借財借金は、どうせ下流に流れて根の国底辺の階層が被ることだか ら、上流にいる我々は安心してカネを使いまくることができる。そのような精神が今の政治家たちに見受けられるのは、やはり伝統的な罪根消滅の思想が受け継がれているからのように思えます。最後は大金を出し豪勢な葬式をして高徳の坊さんに手厚い祈祷で引導を渡してもらえば、綺麗な自分は来世も安泰、と思っていたい。これでは無責任を絵に描いたような政治になりかねません

わけを言いますと、祝詞自体にモラルと責任感がないからです。それでもねじ伏せてしまうのが強 い神なのでしょうか。

カルマも放射能も強い神に頼むのだから、ないようにできる。メルヘ ンタッチなので、実にクリアーにイメージできると思います。神社神道ではそう信じて日々読誦されているのですね。

日本では昔から「言霊(ことだま)」の存在が信じられてきました。声に出した言葉 は現実に影響を与え、発した言葉の良し悪しによって吉事や凶事が起きるとされていた、といいます。これまでの神話などを見る限り、モラルのない戦争や低質 な世界像、短命を志向する言葉が並んでいました。
いったい、どんな作者が古事記を作ったんでしょう。内容的には危うい限りです。
秘教組織なら、人類計画としてこんなことやりかねません。誰も吟味もしないし興味もないのが神話です。まあ、 結果を待ちましょう。

それに、ここに書かれるのは浄化の神とされていますが、ほんとうの浄化の神ではありません単に穢れを持ち去るだけのキャリアーたる神々であ り、持っ て回っている間にいつしかなくなっているから、浄化されたことにしてあるだけなのです

泥で汚れたボールを大勢でキャッチボールするうちに、きれいになっているじゃないかといった話ですね。
セオリツヒメなどはヤソマガツヒ(八十禍津日)とも別名で呼ばれ、イザナギノミコトが川の中津瀬に下りて禊をしたときに、身体に付着していた黄泉の国で浴びた罪穢れそのものを示す神様で。だから、長い禍の日々という意味の神名にもなっています。

論証 を参照のこと

いっぽう、ほんとうの浄化の神はいないわけではありません。古事記にちゃんと書 かれています。カムナオビ、オオナオビ、イヅノメといった浄化専門の神々がいます。筒の男の神々、い わばパイプの浄化フィルターの役目を担う専門職の神々もいます。

ところが、不思議なことに彼らを祝詞に採用していないのです。これは浄化 手続き不足の感は否めません。汚染を除去することなしに投棄するようなことに相当していますから。
フランスから提供の放射能汚染のフィルター装置がすぐに使い物にならなくなるのも、神話誘導によらないかとさえ勘繰ってし まいます。ロシアにはチェルノブイリで培われた装置があるというのに、ロシアの提案を無視して実績の乏しいフランスからですからね。この錯誤はどこ から? 

古事記の神々を使うことなく、ではどこの神々かと見れば、ホツマツタエの神なので す。神道的に伝統的には、ホツマが用いられていることがわかります。偽書とされていますが、ホツマは偽書ではありません。真伝から記紀成立までのミッシングリンクを辿ることのできる重要な史料なのです。

まあ、祝詞成立の当時は、海はどこまでも広大で、空はどこまでも高かった。
その印象が、なにもせんでも、環境が浄化してくれると物語りたかったのでしょう。しかし、容易に分解されない石油精製物質や放射性物質が生産され投棄され、その概念も古いものになりました。

しかも今なら局限された空間、宇宙船地球号とまで言われているのですから、このままではいかんのじゃないかと、吟味し直すという ことが行われても(つ まり祝詞を改稿しても)良 かったはず。

神話もむろん改稿が望まれたのです。とうの昔に同時にやるべきだったです。

しかし、もし祝詞の通り、放出された放射能のすべてが強い神々の意向によって解消 されたのなら、世界に誇れる信頼すべき宗教は神道ということになるでしょう。元寇の役のときのように努力次第とも思います。がんばって。

秘密結社にご注意…隙を窺い致命的な混ぜ物をするジョーカー

古今、秘教組織(秘密結社)なるものがいたことは、了解いただけますか。
いつの古代かわからないほどの昔に、レイラインの布石はなされているわけですから。
日本では三千年前とも言われています。昔の彼らは人類を低質化させるべく、歴史を誘導してきたと見られます。また今の彼らは、世界人類の歴史を滅びの方向に決定づけようとしています。

秘教組織は、その存在を気にせずうかうかしていたら、隙を窺って、混ぜ物をしてきます。
どこかタイミングを見計らって、毒を混ぜ込むのです。
今では、彼らのことは都市伝説、噂の類とされていて、ほとんど誰も関心を示しません。
そのお蔭で、どこにでも策謀の跡は露悪的に転がっています。

それでもまだわからない。というのも、そんなものはないという意見のほうに迎合するほうが楽だからということと、秘教組織 自体がプロパガンダを使って隠蔽工作をしているからです。
非科学的に見せて、詮索することがいかにも卑しい行為のように思い込ませているのです。

考えることに疲れた人々と、思考停止した人しかいなくなっています。
それというのも、抗えない存在だと潜在意識が知っていて、拒否していることもあるでしょう。
それより、いずれ神様がここから連れ出してくれるという信仰や、アセンション思想が、宗教色から離れた科学的態度で語られれば、簡単についていったりする のは、どうしてなんでしょう。
それらの思想もやはり秘教組織が考案したものかも知れないのですよ。

これが一般人というものです。日本人全体がすでにマインドコントロール下にあって、見れども見えず、聞けども聞こえずの域にあるのです。
その結果、政府を支配する者がいつしかゾンビ化していても、何もわからないという層(B層という)を大量生産する結果になっています。

この人類にして、この未来ありという、インベーダーや秘教組織なら腹を抱えて笑い転げる顛末が待っていても、それでよしとするしかありません。
もう彼らの計画では、火星に移住するので、地球はどうでもよくなっているという話もあります。
富裕層勝ち組はこぞって火星移住に応募しているそうで、その応募数はすごいとのこと。

無責任のツケをぜんぶ滅びゆく残存人類に負わせるという、なんとも見事なフィナーレのシナリオがありそうです。むろん根も葉もない都市伝説。そう思ってい ないと、心がくじけて持ちません。

 

混ぜ込まれ た邪気

さて、秘教組織による、神話に対する劣化、低質化、未来へのシナリオ仕込みは、どの時点で行われたのでしょうか。
天武天皇が、未来の平安楽土万年春を想定して古事記の編纂をお命じになったのが、686年より前のこと。実際に古事記が太安万侶によって編纂されて上奏さ れたのが712年。

天武天皇はすでになく、ただ勅命されたことだけが進行しました。
タイムラグは少なくとも30年ありました。
監視のない間に、天武天皇の理想とした平安楽土万年春の理念を、一年生草本の理念に代えてしまうことは、簡単だったのではないでしょうか。

太安万侶。多氏一族から、ふてぶてしいという意味の姓名に変えての著作です。
逆五芒星を公然と用いるふてぶてしさの流れの中にあって、神話作りもなされています。
安万侶にとって、やましさを圧しての改名だったようにも思うのです。
編纂の指示を出された天武天皇は善良であったと、私は信じたいですがどうでしょう。

ジョーカーと知るべし

我々は、彼らのことをジョーカーとして捉えることができるかも知れません。
ジョーカーは、トランプの52枚の数字と絵カード以外の、一枚 乃至二枚の万能カードとしてシンボライズされています。

細い三日月に座って、地上を俯瞰し、どのようにからかってやろうかと 思索している奴。
悲しむふりをして冗談を連発するを得意とするピエロ顔。
トラブルを持ち込むに天才を発揮する悪魔顔。
神にも悪魔にも臆せずなれる両義性の天邪鬼顔。
アルパからオメガまでを知ってお膳立てをそつなくこなす黒子顔。
行為の罪科からフリーであると信じているサーバー顔。
ソフトのことやクライアントのことを研究しいろいろ実験する科学者顔。
元あったソフトやクライアントを破壊し、宿主を最終的に毒殺する癌幹細胞顔。
まさに邪悪七色仮面といった感じでしょう。

秘教組織には神々の種族も出入りしていて、33階層の最上階 層の 玉座に座ります。
思考は王族のそれであり、傲慢で、気に沿わなくなくなれば、すぐにショートする。
しかし、サーバー側ゆえ、彼らが設定した功過システム(カルマの応報)からは除外されている(と思っている)。
だから、この地球上では、何でもありが利く治外法権的存在。
そんな不公平なことってあるのか。あるみたいですね。

UFOに関わった人のところにやってきて記憶を消していくMIB、俗に言うブラックメン。 彼らがなぜ英国紳士風なのかというと、英国王室の伝統を守っているのが秘教組織だからです。私も若い頃、UFO遭遇体験で英国紳士に出会っていて、どうや ら何度も記憶を消されているみたいです。⇒ 奥人のUFO体験・MIBが我が家にやってきた

彼らは、宇宙人の可能性もあるが、タイムマシンを開発した新人類の過去顕現なのかも知れないと思ったりもします。その場合、人類は、すでに大過去 から未来まで、彼らの管理下にあるのです。我々が経験しているのは、歴史プログラムのシミュレーションにすぎないというわけです。
それには、世界で最初に(と自分では思っていますが)、宇宙はコンピューターの被造物であると論じた「超宇宙の仕組み論」の理解が役立ちます。
その後、十数年遅れてマトリックスという映画が、我々が電脳回路に取り籠められた存在であることを暗示しました。ターミネーターはタイムスリップが当たり 前の世界を暗示してい ました。トゥモローランドは、別世界(別の世界線)が存在することを暗示しました。もしそれがなかったら、イザナギの黄泉脱出神話もなかったかも知れませ ん。
見果てぬ夢の世界なのではなく、すでに完備している故に、我々に啓発を与えているのだとすれば、分かりやすいでしょう。どうあっても結末は決まっているの ですから、焦る必要もないことも言えます。

クライアントである庶民は、いちど入り込んだらラビリンス。
啓発されない魂は最後に分解され養分にされるまで、しゃぶり尽くされる運命。
ソフトは魂を閉じ込める瓢箪構造になっていて瓢の宮とも言います。
拝金の亡者達よ、集まれ、ここに金銀がある。ほい、吸い込んでやった。

ソフト名は金閣銀閣。

そんな魂を取り込むぞというシンボルが逆五芒星だったりします。
それを指で作られ向けられたら、あわれ生贄と名指しされ たようなもの。
ほらアメ○カの首脳がよく親愛の印に向けるコンコンマーク。逆五芒星。
さいてい生き血を抜かれることぐらいは覚悟しなさいよ、との怖いサインだ そう

ソフト名は牛魔王。
・・・なんてふうに、最も絶望的な展望をご披露しました。(仮説どころか冗談に過ぎません ので(^▽^;))

序でにもうちょっと行きま しょう。
それもこれも、世界創造神から土台ごと奪い取り、その上に自分たちのアレンジソフトを置いた者たちゆえできる横暴 です。

世界は、クライアントも含め、原初神の創造した楽園ソフトごと奪い 取られているのです
それほど、元の世界創造の原初神は弱いのでしょうか。そ う、たぶん弱かったのです。
生き物を作った手前、愛と優しさと平和に満ちていました。 それを背景にして敵と闘えますか?
そして、彼らは邪悪の存在をさほど理解していなかったようです。邪悪は破 壊を楽しみで生きているプログラムされた単なる破壊者であるのみで、そこには良心も改心の下地もないことを知らなかったのです。

その優しさと知らなかったことが弱点となり、何でも疑わずに取り入れてしまったのです
正常細胞がウイルスをそうとは知らずに取り込むように。
脆弱だったということです。

しかし、元々この世界は、三千大世界という途方もなく広がる大宇宙の中の一角に生れた島宇宙のエデンの楽園であったもの。
そこが冒され、邪悪化していくにあたり、より広大な三千大世界の創造神の目に留まらないわけがありません。それも邪悪さの程度が度を超したから、よけいに です。

みなさんはどうかはわ かりませんが、私は三千大世界の創造主のエリアから、ここに遣わされています。(そう仮説しなくては面白くない ので、新神話でそうさせていただいています。)

言うなれば、幕府が放った公儀隠密というわけです。ミュージック・オン

その調査の結果如何によっては、藩のお取り潰しに発展することもあります
調査の結果、残念ながらこの世界は重篤なに冒されていることがわかりました。よって取り潰し(切除)相当のケースと見立てています。(これも仮説)

癌はあちこちに転移して、全 体的に死に体となっており、それゆえ黄泉の国と言われるわけでもあります。⇒ 黄泉の国解釈
さらに、現存人類はほとんどが癌細胞化しているようです癌細胞は自らを病んでいるとは思っていません。反省のないのが癌細胞の特徴。

癌細胞人間は、聖書には、 獣の印をつけた偶像崇拝者と記されています。偶像とは、金銀銅石木でできた信仰の対象の像のこととされますが、それは貨幣や宝石のことではないですか。秘教組織はそれを価値として与 えて、人類を癌化させました。

また、癌組織(癌 病巣)の特徴を調べたらわかりますが、巨大な血管を自ら形成さ せ、組織内に十分な栄養を引き込むようにしているため、増殖が速く、いっぽう出すものは毒物であって、彼らの行動のほんとうの目的は、増殖と発展よりもむ しろ、宿主の破壊、殺害にあります。宿主とはこの場合、地球です。

もし増殖と発展が目的ならば、宿主との共存を図るはずでしょうに、そのようにはしません。
現文明はまさに癌病巣そのものを相似的に体現しているのです。

あるいは自らを省みたようにして、癌化した人類を削減しようとするのをNWOのアジェンダとして語っているのでしょうか。癌を作った製造元が反省して癌の自滅に走り出したのでしょうか。そうではないでしょう。癌の司令部は嬉々として殺戮を楽しんでいるのです。行き着く先は、世界の滅亡です。宿主の死亡。それが彼らの最終ゴールです。

しかし、人々の個々が悪いわけではありません。指導的立場の者がどこか狂っていて、その指導を 良しとしてついていった結果なのです。
今までが万事そうでした。善良な良識者が為政したことがないのです。みんな騙されて信じて付いて行って、癌細胞化したのです。生れた世界がすでに癌組織の 中だったという御仁もおられるでしょう。

つまり、癌幹細胞の指令によって癌組織化していても、その方針を是認して、我々はみな同胞だ、 我々のすることは賢くないからこの程度だと、人類だけの意見で、これでいいのだとかばい合い、頷き合ったままで今までやってきたのです。

そんなとき、外部から(宇宙から)この有様を見たらどう思うでしょうか。
何も自発的なことができなかった種族だなあ、もう手遅れか。ならばこのまま、安楽死させるしかないなとか思いはしませんか。ちょっと発想が短絡的できつす ぎ ますかね。
(意外とそのように計ってコントロールしてきたの が宇宙人組織であることがコーリー・グッド情報などからわかってきています。だから、もういい加減にして個々人が目覚めなくては埒が明かないのです)

黄泉の国も中盤以降は、おぞましくも手遅れの状態のことです。
だから、イザナギはスタコラ遁走してしまったのですね。これを、医者にも匙を投げられたと言います。

冗談ばかりで、申し訳ありませんでした。
イザナギは頑張ることもできたのですが、神話のプログラムが遁走モードに設定されているため、どうにもならないのです。シナリオは最も大事ということ です。なんでとうの昔に改稿しなかったの?というのが偽らざる感想です。