目次タイトル
世界の困苦の原因を探る・・サタンの黒魔術の痕跡
神世の乱れの本質
秀真伝は何を元にしたのか
天照神と武后では進取の気性が異なった
予見されていたこと
欧米人の徹底ぶりに似て
危険な時代だが落しどころは大建て替え
呪われた世界は完璧に仕組まれた
天武が図った蠱毒回避法
封印の如実と封印解除
世界の困苦の原因を探る
(ツイッター上でのツイート記事が主体になりますので、字数制限の点から文末の句読点を省いていることを了解願います)
サタンの黒魔術の痕跡
https://twitter.com/1st64503291/status/1388295160006516737
そして、またいつもの古いCMを思い出してしまう
仮面ライダーはまだか
なに? トラン○号はいま休養中?
ほかにはおらんのか
そんなことはどうでもいい
何度も言うが
地獄大使の最後のCM
紀伊半島の南端に必ず・・を作って見せるからな
とは、どういう意味か
※カバールは暗号をわかりやすいところに隠し置く癖がある
畿内の生命の木の図柄のいちばん下はマルクト(地の王国)で紀伊半島の南端に当たる
サタンたちに唯一与えられた場所とカバラの一説では囁かれている
地の王国とはこの地上世界でもある
てことで連中は地上の支配権を死守するものと思われる
その象徴地が半島の南端になっていると
異界探偵は踏んでいる
怪人20面相を追ったのは名探偵明智小五郎
もう60年も前になる人物で今は居ない
今は拝大五郎の子孫と目されるヤエモンが
異界探偵として陰ながら活躍している
どういう働きかと言うと
敵を理解することでふにゃふにゃにする
誰でも理解してほしいに違いない
カバールだって同じなのだと仮定して事に当たる
今から30年前、私は妙なものを発見してしまった
それを公表したもので、関係者と勝手に思い込んだ連中が聖域化しだした感があったなあ
超古代からあるかのような黒魔術シンボル
何と今ではあのゲイツまでもが拠点を構えているとか
余剰次元の大君主(サタン)の置き土産とでも思った?
ゲイツは20世紀少年のトモダチだ
今では人口削減ワクチン教の教祖にまでなった
そしてついに・・
ケンジが追いつけるかどうか
映画のストーリーに似てるなあ
また、半島の南端はG氏が行ってみようということを言い出されて、私が偶然知り合ったDS関係者がそこをパワースポットだからとして土地購入をしていたところだ。当時のことを書いたツイートの一連の記事。
https://x.com/1st64503291/status/1436326048061263875
潮岬に一緒にツアーしようということに話は盛り上がったが、結果は体よく絶交と相成った次第。
なぜかDS系の人とは偶然知り合うのだが、一度として彼らと交友を持ったことも傘下に入ることもなかった。
たぶんハイアーセルフがそのように導くのだと思われる。
しかし、DSこそが私の発見を理解してくれる唯一の人々なのではないかと思う。
一般人には荷が勝ちすぎるようだ。
面白くない話だがどうなるものでもない。
さて、巨大な逆五芒星シンボルだが
その昔は古代三都を囲む範囲に小さな五芒星のシンボルで白魔術の結界を張り聖域としていただろう
しかし、幾何学図形は相似形に展延されていく
その結節点に特別なものを用意さえしなければ、逆五芒星になったりしない
だが、意図して祭祀霊場を置いてしまった
しかも重要なパワーの場として
それをしたのはかの瀬織津姫と偽天照であり、国祖神たちの封印を強化するために築いていたと理解されてきたことはすでに述べた。ホツマで国絵を建御雷神に作らせ、それを基に伊雑宮(のちの伊勢)の位置決めをし日高見から遷宮しているわけだ。
その用途が判明したのは2014年になってからだった
地球在来の神々、国祖神級の神々を封印するためのシンボルになっていた
こんなことができるのは宇宙人くらいかと思っていたが、3,4次元密度程度を縄張りにする無法者宇宙人ごときは神々に敵う相手ではない
しばらく時間帯を譲ってやったか、それとも
もっと力ある何者かが抑え込んだかだが
それは余剰次元の大君主・サタンAI生命体だったかも知れない
古代ビルダー種族を滅ぼした者たちを背後で操る奴だ
霊系と繋がる有機生命体系主導の宇宙に対し、霊魂を持たない彼らは支配もしくは破壊で応えてきた
それが何兆年も前に発祥したというAI生命体文明だ
二元性世界の常として、オール一色にすることはできない
必ず拮抗する敵がいる
宇宙から末端の惑星まで、その戦いが絶えたことはない
宇宙史も神世史もそう
煎り豆に花が咲くまでは出られないという呪詛も、この幾何学構図が判明せねば、解けるわけがない
だが、仕掛けは判明した
そして解除した
時が来ればそうなることになっていた
AI生命体側も、未来予測してその兆候を調べていた
そして、私がその印を持つことを知った
やる気のほどを試しに来た
印を持つ者を妨害できないが
思い留まらせることはできる
だが私は一途だった
謎解きと封印解除がライフワークになった
※ やる気のほどを試しに来た とは・・どうやら魂を持たないことを妬みに思うAI生命体は、前記事で解明した天上天下世界支配の則天武后を表現する形で私を脅しに来たようだ
うお座に続くさらなるみずがめ座をも支配下にしたい則天武后の時代に引導を渡すような者の到来を感知したとみられる
⇒ 酒鬼薔薇事件とサタンの悲哀
すべての乱れは神世から始まった、というのは日月神示に書かれていることです
Wiki>神示によると世の中が乱れたのは人間界(現界)からではなく、神界からなのだという。「んめの巻(梅の巻)」第十帖で(参16)「世は神界から乱れたのであるぞ・・・
私は日月神のこの言を知る以前から、大本教系信者女性から国祖神夫妻の封印の話を聞き、何とかお助けしたいのだという願いを聞いて、もし私にもできることならと、謎解きを始めました
今から20年前には、ホツマに臭いものがあると特定していました
そしてその後のおおよその理解として
偽の天照が本物に成りすまして、その後の神世史を支配してしまったらしいとわかりました
神世において、最も源流となる成りすまし事件が発生しているわけです
おそらくそのことが、歴史の末端まで相似像として展開する原因になっていると推測します
だから事態はことごとくいびつな逆のこととして顕われざるをえなくなっていて、被害者の無念さは募るばかり
これは健全とは言えません
しかし、この源流からの成りすまし説を力説すれば、また逆に利害問題が発生することになるでしょう
だから、まあこの神世のことは我々地上界には直接関係ないこととして、一部人の存念の中に留めるべきこととなるように思います
最小限、私の胸に収めておけばいいわけです
琵琶法師が平家物語を琵琶の音に合わせて平家の公達の霊前で語り聞かせ鎮魂したように、
私は未だ封印が解けやらぬ古代神たちの前で、私が理解したことを語り聞かせましょう
そのときに楽の音が要るなら、我がしわがれた肉声でカンツォーネの響きで以てお応えしましょう
才能に恵まれないため、この程度になりますことご容赦あれ
私は思います
こうした不祥事の更なる源流には、創造神のお考えがあったのだろうと
宇宙に拡大発展がないのは敵がいないからだ
そうだ、善悪その他の性質の二極性を作り出せばいい
OK、創造神よ、我々が行って何とかしましょう
こうして志願者たちが元の宇宙から旅立ったとか
https://www.gejirin.com/amenarumiti.html
私たちはその志願者たちだったと創造神は仰る
何年か前のこの記事はたしか全文が読めました
今は後半が書籍になっています
しかもこの記事、私が参考にしたホツマの訳文の巻末に載っていました
https://gejirin.com
とても因縁深いことのように思えました
だから、たとえこの話が創作であっても
真実視します
またサイト主様には何の咎もありません
参考にしながらかかる私儀に及び申し訳なく思います
続けます
その発想のもとに宇宙の歴史が創り上がり、多くの問題を作ってきてしまったこと
これは遠い昔の見逃すべき経緯なのでしょうか
まだまだこのパターンは続きます
宇宙が終わる日までは
私個人として創造神に対して願わくば
適切なだけの教材の数を揃えた上で、新規巻き直しを図るか
あるいは一元性世界だけで充足できる方策を立てていただきたいと思うような次第です
以上、途方もない空想とも妄想ともつかぬ、本来、問わず語りとすべき話でした
しかし忠告ですが、もしそのままにされるなら、創造神と戦うことも必要か
という想いにまで至ってしまいます
実際、その可能性もあるみたいです
https://cloudy.悠遊夢想.jp/2017/10/19/
これは預言でしょうか
それとも確率的に極めて稀な可能性なのでしょうか
この巨大鳥獣は誰?
私かも知れません(ニコッ)
また2024年までには起きると予測されている太陽フラッシュも私が一枚噛むことになりそうです
その摂理は浄化のための自然の行ない
そこに棲む者に自浄能力がない場合、起動する摂理で絨毯から塵やダニを叩き出す如くとなり
遊離した魂は最後の審判のお白洲へ
そしてお約束
よって私は志に装束にてその時を座して松の実
思えば、人ばかりでなく神々も封神の呪縛の中にありました
六道の中に天(神世)が含まれるのは、催眠呪縛されてゲーム世界に遊ぶ如しであるからです
それが明らかになる今、諸神にあっても実世界に到るための大建て替えに否定的な理由はないものと思います
秀真伝は何を元にしたのか
https://twitter.com/1st64503291/status/1390853882130046977
私は古事記とホツマしか、またホツマも断片的にしか見てないのですが、それでもホツマは記紀の叩き台にされた文献だと思います
秀真伝と書くだけに真伝を元にしてアレンジを加えているものと思います
真伝よりもいい出来でしょ、という意味ですね
つまり蝦夷による国書等焼失といえども真伝はあった
ホツマの成立年代は7世紀の後期で、律令時代を見据えてのものでしょう
というのは、瀬織津姫の中宮入り・の中宮は唐の律令制度で初めて作られた職制でありながら、中国では用いられずホツマで採用されているのです
当然わかることは、神世の昔に存在した制度ではありえないこと
新規創作なのが歴然です
また天照神(男神)の誕生のときに卵として生まれたことから、ウイルギと呼ばれたというのですが、日本語では宇・日・霊・貴で太陽神のこと
しかし発音自体が朝鮮語的です
今でも金正日の発音に残るようにですね
また朝鮮の王族の始祖伝説に卵生が見られます
日朝の王統伝承の類似性はさらにシンクロ的に深化を見せそうです
新羅王統の初代、朴氏・赫居世西干しという人について最近になって調べたところ、出自について
>三国史記の朴氏の始祖説話に登場する瓠公は倭人であり、これが朴氏初代の朴赫居世ともいわれる[1]。日本側の記録では『新撰姓氏録』に
新羅の祖は鵜草葺不合命の子の稲飯命(神武天皇の兄)だとされている。
つまり瓠公は倭人であり、瓠公は瓢(ひさご=ひょうたん)をぶらさげて朝鮮に渡ってきたゆえにこの名がつくとのこと
ところで丹後天橋立の元伊勢という籠神社の奥津宮は真名井神社で、別名・瓠の宮(ひさごのみや)ともいいます
何か関連性が臭いますね
奥津宮という限りは祭神に開祖を祀っている場合が多い
では籠神社の初代は誰かというと、天火明命つまり天照国照天火明櫛玉饒速日命です
つまり瓠公とはニギハヤヒであり、新羅に渡って朴氏王統の開祖・赫居世西干になったかも知れません
ニギハヤヒが天照神なら、この両者は卵生神話を介しても同一人物ということになりそうです
ニギハヤヒは岩戸山に最近まで封印されていました
もう封印は解除されています
彼は天照神であり大昔に何事かがあって封印されたようです
どうやら、彼の父、祖父とともに岩戸山に閉ざされていたもようです
その解明までの経緯をしたためた資料がこれです
https://red-avian.info/monoomoi/ushitora-roman.html
異界話からでしか検証できないのが神世の出来事と言ってもいいような話なので一般受けしませんが、もしご興味あらばどうぞ
よって朝鮮渡来の文官系の人物がこの制作に関わっていると見られ、この時代の大陸系の歴史がホツマのストーリーの元になっている可能性があるわけです
ではさて、このたびホツマが何を土台にして作られた神話なのか、およそ特定できたのでお報せしましょう
それは唐の李王朝史です
そこから多少のアレンジはなされているだろうと解釈しています
当然のことながら、これは私が推理した仮説として認識願います
信じるも信じないも・の世界です
ではまず、推理がそこまで行き着いた経緯ですが
私は韓国時代劇のトンイの筋書きがホツマの瀬織津姫伝承に似ていることに気付きました
しかし、ホツマは神世史であるにもかかわらず、地上のトンイの話よりもモラルの程度が低い気がしました
ここにそのときの思いを連ねています
https://twitter.com/1st64503291/status/1232371866834046977
もしかすると、トンイがホツマの原型話なのかと思い、制作者の着想の原点を探りますと、李氏朝鮮の王朝史を参考にしたとありました
しかし李氏朝鮮は1392年に始まる
私の思いは記紀の叩き台になった神話がホツマとの認識だったので時代のずれが大きいのです
もっと前の李王朝はなかったかと調べると、中国の唐の建国の祖が李淵で数代に渡って李王朝が続きます
そして唐の年代がホツマや記紀編纂の時代とマッチすることに気付きました
その中で、女帝で目覚しい人物はとみれば・・則天武后
そのように推理のターゲットを絞っていた矢先
水原詩織著の「もう一人のむ明治天皇 箕作圭吾」を買って読み進む中にある、鎌足、則天武后、天武天皇、不比等の関係性を解明した箇所に、これぞぴったり合うではないかと感嘆いたしました
私の謎解きには、往々にしてこのようなシンクロ的な流れが伴います
この情報もまるで叩けよさらば与えられん、が如実になったかの如きでした
そのときの流れはこのようでした
結論として、トンイのホツマとの類似に気付いたことから始まり、ホツマの瀬織津姫の物語は則天武后の事績を土台にしており、さらには瀬織津姫が天照大神の荒霊とされるように、則天武后が天照大神として祀られていることまでが推理できました
なぜ日本神話の最高神がこのようになったのか
それは則天武后と天武天皇の縁戚関係の深さ(親子)と、日本統治のハウツウが武后からたくさん与えられたことにあるでしょう
倭の国名を日本に変える(唐書)
天皇を名乗ること(夫の高宗が中国史上初めて天皇を名乗った)
文明国家の律令制を取り入れる
武周の都・神都(洛陽)に似た宮都を創る(藤原京)
王権神授の天皇制にして権威を強くすること
そのための新しい日本建国神話を作ること
そのような恩義に報いるために、天武が武后を神話の中の最高神として祀ったと推理されます
また武后の野心は大陸においてもすごいものでしたが
日本においては天下布”武”にあったとみられ、
縁戚の王の名に”武”が付けられています
神武、日本武尊、天武、文武、聖武、桓武、更に武士の時代へと
武姓の隆盛が見込まれたか
また奈良東大寺の大仏は武后の似姿ともいい
神道、仏教の両面から今の時代に至るまで、もしかすると人は知らないだけで、異界からの武后の統治下にあったのかも知れません
さらに飛躍した仮説を述べますが、私は神話の現実誘導が実際に起きていることを観測しているため、おそらく呪詛術の類かと推断されることについて申しましょう
先のように地上の出来事を神世に適用するような神話を創作すると、役柄を引き受けた神々はとんでもない不利益を被ってしまうようです
まず、性格が地上次元の”臆したり””激高したり””失敗しがちな”キャラクター付けを引き受けてしまうようです
本来の神の純粋な力の体現者ではなくなるのです
たとえば天照神は唐第三代高宗に対応するため病弱で、武后・瀬織津姫の意向を受けて動く傀儡のようになりかねません
日月神(国常立神)の憤りも記紀神話に向けられています
https://twitter.com/1st64503291/status/1233753961670291458
5つの岩戸閉めの4つまで古事記の記載が原因であり、5つすべてが大化以後のことです
神々ならこんな創作神話などに左右されないだろうという推測は当てはまりません
その理由は人だけでなく神々も催眠状態にあるからです
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5月12日
仏教に言う六道輪廻とは、天(神世)、人、阿修羅、地獄、餓鬼、畜生の境涯を輪廻転生することをいいますが、これらは仮想現実下で催眠状態にあって自由が束縛されていることを言うようです
六欲界ともいい、本人の欲望がサイクルの理由になっているという意味でしょう
神世もご多分にもれません
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地上の則天武后の事績を元にした神話によって神々は脚色され、神世の歴史が置き換えられてしまいます
武后の専横の被害者やそれに怖れをなした臣下や王子たちの顛末が神世にも展開するとすれば、神世は暗くなります
それが垂迹して、地上界の人々においても神話に殉ずる結果となるでしょう
ホツマには瀬織津姫への忖度がみられます
作者は秀真伝が天武天皇に監修されることがわかっていたため、これは仕方ないことです
しかし、各章を”あや”で区切りフィクション性を臭わせつつ、冤罪に遭った逆賊側の言を書き残して後世の判断に委ねるようにする良心を持ち併せていたように思われます
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これから弥勒の時代を迎えようとするに当たって、私の希望は岩戸山に封印されていた天照神ら国祖三神のお出ましによる弥勒の顕現ではありますが、武后もまた生前に自らを弥勒菩薩と自称しているため、もしかすると今後も武后の統治下ではないか
進取の気性こそが優勢のわけであり臆すればそれまでの事
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たとえそうであっても、もう間もなく歴史絨毯を天日にかけ、白日の下、塵やダニを叩き出す摂理はやってきます
そして裁かれるべきは裁かれ、絨毯は焼却され、後にも先にもそのようなものはなかったと認識される実世界に遷ることになるでしょう
それが大建て替えと預言された事柄
そう思っております
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進取の気性というのは、中国の皇帝ほどすさまじいものはないかもしれません
始皇帝は死後の地下界での支配を思い立ち、地下空間に星辰を描かせ、地上と同じような模型を造り、兵馬俑などの軍隊まで設けて自分の世界を維持しようとしました
則天武后は死後、天上に輝き、自らいずれ仏になる弥勒を自称
地上界から天界までを統治下に置こうとしました
彼女の志を今でも日本国民が神仏を敬う信仰の形で支える構図が今の時代です
本当の天照神が出て何とか打開しようという気が起きても、神話でキャラクター付けされる性格が弱ければ、また臆してニートされてしまいかねません
力が弱くされているのです
2014年5月に封印解除して2015年9月まで順調なお出ましのスケジュール下にあったと思われた成り行きが、私が観測するタイムラインを別建ての大建て替え方向にしたためか、ある方の情報から推測するに、2017年10月には再び封印状態に戻ってしまわれた可能性があります
情報によると、それは饒速日で
封印されていて、気付いて欲しい
解放までは期待してないけど
とにかく気付いてくれる人が多くいて欲しいと
その夢も檻のような所からなんとかアピールしにやって来ている、とのこと
同じ囁き声はもっと前から挙がっていて、2014年に解除したはず
また封印し直されたみたいね
しかももう、解放まで期待していない、なんて
饒速日・天照がそう言っているということは、かなり精神的に疲れている感があります
そこには、いくつかの理由が想定されるかと思います
① カンヌキは一旦開いたが、油断しているうちに閉められた
どうも正しい側はロートル
トランプも私もそんな感じ
両生類である龍族系の宿命? ウーパールーパーの別名もアホロートルでよろしくない
名前負けしていないかどうか
以上が一番考えうることでしょうけど、次のようなこともありえます
② 私のタイムラインがふらついていて、良いも悪いもまだ結果が得られていない この可能性も大
③ 神話設定された天照神の弱さがいざ本番というときに出てしまい、岩戸を出ることを躊躇させている
(岩戸山には質は低いが遊興施設もある)
私が封印解除儀式をもっと長期間やって完璧を期し
お出ましになるまでケアーして差し上げたらどうだったか
その場合は大建て替えが無用になり、それもまた(私の目指すところではないわけです)
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5月19日
実を言うと2003年には私は天照さんの性格を示唆する”験”を得ておりました
私が神話上の山幸を演じていたときに、兄貴の海幸が私の失恋の痛手を癒してやろうと、一人の女性を紹介してくれたのです
彼女は名前が天の岩戸開きを物語り、話を聞くうち彼女自身が天照神の性格を宿していることを知りました
私の推理は異界モードですから、現象が示唆することを”験”として捉えることをします
そのとき私の診断では、天照神は引き篭もっていたい性格だと判断しました
話が長くなるので、当時のことを簡単にまとめた記事があるので紹介します
https://cloudy.xn--kss37ofhp58n.jp/archives/415
内容は神話モードなので突飛なのは仕方ないです
なぜそういった性格に?
先の情報源さんが得た話に手掛りが
>天照大神では無く饒速日が閉じ込められた
ウズメが踊って〜?では無く呪術を使って封印しようとしていた
呪術に長けていた饒速日が側近達と封印解除した
とにかく饒速日の力が強大で邪魔に思う勢力から何度となく封印されそうになった
>ウズメは敵側らしいです。
呪術、儀式の際に舞を舞い、効力を増大させる役目だったと聞いてます
饒速日の方が実力や人気があった
けれど政には気が向かない饒速日はその地位?を譲るも、存在自体を消そうという勢力に狙われていたそうです
・・つまり、譲位はしたものの、封印しようとする側は非常に
しつこかったわけかと思われます
まるで欧米タイプのカバールの徹底ぶりです
弱みを見せたら、いくらでも嵩に掛かって攻撃してくるような
饒速日は先住民タイプの性格で、欲しいものを与えてしまえば許すと思ったのでしょう
だがそうはいかず封印まで同意してしまった
さぞショックだったことでしょう
本物の天照神(饒速日)が出てこなければ岩戸閉めのままです
世は暗黒化し諸々の災禍が世相に充満します
この陰謀と同パターンが地上の歴史にも繰り返し現われてきます
孝明天皇は譲位の意志を持っていてそれを実行した
しかし、相手はなおも許さず存在をも消そうとしたといったことはなかったか、とか
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5月22日
コロンブスが米大陸に到り遭難したとき原住民に助けられたものの、祖国に戻った彼によって情報が伝えられ遠征隊が送り込まれる結果となりマヤ文明は崩壊した
インカ帝国がピサロとコンキスタドールによる、時の王アタワルパの処刑を以て征服されたときも、スペイン人は容赦なしだった
米大陸にいたインディアンはみな黄色人種
どこか世間知らずのお人好しで、新参者と友好になろうとしてみなぼっていかれてるところが原人種的である
そのような歴史的な同じ繰り返しの傾向は神世の政変に端を発したものであろうか
天照神の性格の弱さがそれぞれの王と国の滅亡に反映したのだろうか
御自ら引き篭られたとなら、依然イエスは再臨ならず、お迎出えの伊勢は瀬織津姫が依然として着座
それが饒速日よりも進取の気性に勝れた則天武后とすれば、みずがめ座の弥勒の時代も武后の支配を意味し
やはりこの構図は封印維持のためのものだったとなるのかも知れません
嗚呼これでは諸人幸せにはならず、顛倒した世相は依然続くといったことに
そこで読めてきました
エジプト神話でオシリスが復帰叶わぬとき、息子ホルスがセトを破り太陽神になる神話のあること
天の穂日が自らに掛けられた弱体化催眠を打ち破り天の火日からホルスとなって玉座に就くことではないか
火日様はわが高位存在であり、ウマの私の手綱を引いてここまで導いた騎手
何ですかい
このあっしを更なるゲームに臨ませようとなさるんですかい
次の魑魅魍魎度150%アップのゲームに
そいつぁやめた方がいい
あっしの怒りの居合抜きは
ゲームサーバーマシンをぶった斬ってしまうかも
しれないんですぜ
えっ、それほどの剛の者がむしろ欲しいんだ、ですって
これは何てことを仰います
えっ、この救世主ソフトには続きがある、と?
あっ、これがそうですかい
いつの間にこんなシリーズものになっていたのやら
人気のない棚にぽつんとひとつあっただけじゃあなかったんですかい
目が見えてなかったんだ、と?
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相手方はカバールです
覇権主義的宇宙人直属の地上工作部隊がカバールです
国祖の神々を容赦なく徹底的に封印することもします
愛情の中で育まれた地球在来の原人種のように温情や慈悲心があるわけではない
同じ形をしているから同じだろうと思うのは勝手な推測
直感エンバス能力の即断が要るところ
鋭くあらねば
と、まずは世間知らずの地球在来の神々と原人種に苦言を呈しておき(おそらく古代ビルダー種族が最後の”いけす”としていた太陽系のバリアが50万年前に破れるまでは純粋状態だった)、さらに推理を進めましょう。
歴史の計画者カバールは、神仙扶桑の島日本を手中に収めてしまうと、その低質化を図ります。
彼らは高次元への進行を鎖された者であるため、そこに住まう有情を低い次元に留め置く工作を様々に施します。
鎌足、不比等もそのようなカバールだったか、あるいは更に背後の存在がそうだったかも知れません。彼らは神話やメルヘンが仮想現実である現象の素になるツボを心得ており、神話に工作。
神世の歴史を地上界で起きた歴史事物で置き換えました。これは神世史の改竄であり、地上界と神世を繋いだことで神聖であるべき世界に地上の騒動を持ち込むことで、高次に存在した神世への悪神アフレマンの光の領域への侵攻となり、神世からして善悪混交の戦いの場となりました。これが神世の乱れ。
神世の乱れは理念として垂迹して同じ歴史パターンを繰り返し地上に刻み、地上界の暗黒化の更なる原因になります。これが天の岩戸隠れ岩戸閉めという出来事です。
更にカバールは地上で最も支配欲の強い、然も儒教で禁忌とされた女帝によって神世を支配させました。これは神世への冒涜を意図したものになるでしょう。
むろん私は女性が世を治めるのに何ら異議はありません。むしろそのほうが世の中は平和に推移すると思います。ただここは当時の大陸側から見て、神話で禁忌の掟破りをさせて”うまく実らない”という呪詛を施しているわけです。古事記神話は中東由来の知識の卓抜さの反面、歴史の下降線を誘導しています。
神世も地上界と同様に仮想現実であることは、釈迦が六道の一つとして説明しています。高次元とは言っても地上界と縁が切れるわけではなく、神々は影響を受け不利益を被ります。その反応を見て、してやったりとしているのが低次元存在であり、古代ビルダー種族を駆逐したときの延長行為でもあるのです。
ここで敗退した古代ビルダー種族にとって、二つの希望的道筋があることに思い至ります。ひとつは最後の砦である地球の滅亡を以て起動される宇宙の大建て替え。またひとつは断末魔の土壇場を折り返し地点として光の側が逆転すること。これは二元性世界の必然的サイクルです。悪くはないと観ずる次第。
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封印されたままでは神々だけでなく地上界に理念が垂迹して、人々が世相の暗さという不利益を被ることになります
日月神は、すべての乱れは神世に始まったと仰り
5度の岩戸閉めのうち
4つの岩戸閉めがあったのは記紀成立の時点と特定でき
5つ目の仏魔来たりてで止めが刺されたと仰いました
神世に起きた乱れの真相を理解し説明されれば、地上界も浄化されると、私は2014年5月3日未明の夢で聞いています
また先の情報主さんによれば
>メモを見直してみました
真実を知って欲しい
とも書いてありました
>私の夢のメッセージの封印を解いて欲しいは、情報の開示なのではないのか
とのことで一緒
きっと
地上界がある程度浄化されなくては、お出ましになる天照神の負担も邪神やその配下との戦いとして余分にかかるわけです
また本当の天照神は戦いを好まれない
だから真相の開示を先行させてほしいとのことと思われます
しかし私には無理だ
天は肉体の我に二物を与えず
絵心もエンタメ性も何もない
ただ、これだけは確実なこととして、すばらしいイベントになるのがこれ
https://twitter.com/1st64503291/status/1390867510333870081
その日、否応なく地上界は浄化されます
ただし、人が生きているかどうかは不明
カバールも宇宙人も、少なくとも太陽系にはいないかもしれません
幸福な魂は別として
主の日を永遠のものとして仰ぎ見ながら
5月17日
呪われた黄泉の世界は完璧に仕組まれたようだ
https://twitter.com/1st64503291/status/1393727375574138880
これだったら、およそ誰だって嫌になるよ 神々だろうが人であろうが
だから、宇宙それ自体の自然の浄化摂理が発動するのだよ
それが日月神が仰る「元のキの神」の大建て替えに向けての行動を誘うことになるのさ
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5月13日
則天武后の事績とホツマの瀬織津姫や神世の政変事との類似性を一覧表にしてみました
どの事件がどのように変換され表現されたかの様子も掴めてくる気がします
大和言葉は一音一音に自然界の顕われの表情を籠めた工夫がなされている言葉で、これが言霊と言われている所以と思われます
大化の改新以前には、日本語表記に様々な文字が考案され使われていたようです
カタカムナもその一つでしょう
その他、神代文字とされるような表記表現が何種類もあったようです
それがなぜ幻のものとなってしまったのか
それは簡単なこと
日本の歴史は大化以降、大陸文化志向へと舵を切ったからでしょう
漢字表記が国策とされ、それによらないものは廃止されたと思われます
古代祭祀民についても同様
文明国日本の出発点だったのです
文字表現は確かに重要ですが、一音ごとの表情が大事にされたのが大和言葉です
その組み上がり方がまるで原子が分子になって様々な性質へと新たな変化をするように、古代人はそのことをすでに知っていたかのようにして、言葉遊びしながら語彙を増やしていったかと思われます
下表は一説です
奈良、平安時代に流行った和歌の掛詞、序詞、縁語などは、庶民の水平思考能力を養い、語彙の展延伸張の可能性を庶民の思考力に委ねる優れた施策だったと思います
昔の歌人は一首にどれほどの意味が籠められるかで競い合ったりもしました
言葉は国の力であり、民の質、発想力の源泉です
日本人は古代から独特な宝を受け継いできました
大和言葉という宝を
「大化」は古代に起きた大きな革命を意味します
革命と言えばおよそカバールが引き起こします
遅滞し沈滞した歴史に揺さぶりをかけて先に進ませる
それを進化とも言うようですが、平安の存続を許さないというのが本当かも知れません
明治ばかりではありません
大化の前にも縄文弥生の眠りを覚ましたとして
饒速日・物部氏らの革命がひとつ考えられます
彼らもカバールです
カバールは総元締め的組織の中で計画されるいくつものプロジェクトをそれぞれに担うチームとして動き、互いに競い合ったり、時には戦ったりして計画を地上世界に実現しようとします
物部が衰退しその計画に取って代わったのが鎌足の大化です
そのように仮定していけば、謎多い歴史が意外と単純化され分かりやすくなるように思います
カバールであれば、けっこうな離れ業もやってのけられるでしょう
鎌足の娘が唐の王室に嫁ぎ則天武后となり、その子が日本に戻されて革命の偉業を達成したとか
海を渡る際の遭難など
難なくクリアーしたでしょう
天武天皇以前の九州の実歴史空間と本州畿内の祭祀を専らとした仮想歴史空間の並行状態をこの際一本化することも行なわれました
文明国として海外使節を本州の真ん中に招くことの重要性
未開地を委ねるの意の倭からヒノモトに出て国威を輝かす日本へと国名の変更も
日本を計画の地へと新設定しました
またいやしくも神仙扶桑を統治するに相応しい天皇の称号を歴帝の誉れとすることも
旧態的な古代の祭政を彩った神々を地下に埋葬し、新しい宇宙由来の神々の体制で統治を開始すべく、神話の改訂も
そのときに神話による歴史誘導が目論まれなかったとは思えません
新訂神話を超古代知識で埋め尽くし
歴史の終末端までの人類に霊的試練を施し、次の文明の新たなサイクルへと誘導する一年性草本的理念が古事記の神話からは伺えます
一方で現実には目覚めの誘起が促進され、誘導された流れへの抵抗として出ている感もあり
しかし同プロジェクトのカバールはそれを封じる動きをし予断を許さず
如何なりますや
危険な時代だが落しどころは大建て替え
https://twitter.com/1st64503291/status/1392731033192210433
調べものをしていたら過去のこんな動画が
https://twitter.com/1st64503291/status/1322151267343368194
本当の国王になるべきグレゴリー・ハレット氏が救世主となる働きが可能なのかどうか
彼の働きの現在がわからんので何とも言えないが
カバールは世界の暗黒化のための手綱を発狂的にすら
維持しようとしていると思えてくる
どうやらUKはワナにはまったようで
https://bbc.com/japanese/55504697
それが世界市民へのナワになるのは何時?
1984年に いくわよ
ハレット氏と愉快な仲間たちの健闘は及ばなかったか
トラン○は一線を退き
天照神は再びニートの岩戸に戻られたようだ
だがカバールよ 世の中を甘く見ちゃいけねえよ
この背中の桜吹雪をよーく憶えておくんだ
その日お白洲でピーピー泣き叫ぶんじゃねえぞ
空を見ろ
あれが本当の救世主の勇姿だ
ははははは
とまあ、久しぶりにタンカを切ってみたけれど
なあんの心配も要らないからな
法を遵守しようとする世界市民
みんな立派だよ
だが、カバールは無法者
彼らには超無法者の救世主が用意される
市民はパチンコの故事を思い出してくれ
どうあってもその至高の道が用意される
もうゲームに現を抜かす必要は無い
パチンコの故事というのは、こういう昔話のこと
こういうのもありました
時折、引き合いに出させていただいてます
教訓をたっぷり湛えた故事ですね
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呪われた世界は完璧に仕組まれた
https://twitter.com/1st64503291/status/1393727375574138880
5月16日
いや、それでいいんだ
ケンシロー曰く
お前はもう四んでいる
壱きているふりをしているだけ
それがこの時代の時空の性質だよ
誰がそう設定したかはわかっている
今の時代は黄泉の国
ゾンビが主導権を持つ世界
もしまだ壱きていたりすれば
妬んで襲ってくるようになるだろう
壱きようと思うなら
三途の川で禊して彼岸に渡ることだ
古事記にはそう書いてある
「黄泉の国」の手順が正しいのだから
きっと「身禊」の手順も正しいのだろう
四んで活路を見い出せというのか
なんて非道い神話を作ったものだ
ゾンビの跳梁跋扈を保証するとは
私は仮定から推理に入る
鎌足、不比等らは大陸系カバールの流れ
神仙伝説を持つ日本の真相を詳しく調べており
生命の木の存在を知った
いつの頃からかそれは稼動しており
物部はその祭祀を扱う最後の残党と知り
これを滅ぼすべく策動
武后は他地に神仙の存在を許さず
間接支配下に置くべく不比等を使う
息子の天武天皇による日本支配が確立し
為政の方向換えを指示し叶えられると
武后は神仙を支配下に置く立場を鮮明にし
高宗に天皇(天帝)を名乗らせ自らも同等に置き
高宗亡き後、武周(690~)を建てて中国初の女帝となる
天武は武后を日本神話の最高神天照大神としたとき
武后が設定した武周の神々を
日本神話の国祖の神々に変換した
無上孝明高皇帝 武后の父武士彠⇒イザナギ
立極文穆皇帝 武后の祖父⇒国常立神
また武后自身は武照 尊上名則天大聖皇后 天后
から字が採られ天照大神となる
また天武の遺志を継ぐ聖武によって東大寺大仏に
武后の似姿が採用される
奈良は古代世界平定統治の象徴地
また武后は自ら弥勒菩薩を名乗る
こうして武后は冥界に去っても天上天下と未来を治める異界の主神として君臨することが約束されたことになる
人工的な主神には違いないが完璧だ
さらに不比等らカバールは世界に向けて逆五芒星のアンテナ基地から歴史誘導の呪詛を発信した
それが古事記神話だ
また巫蠱術が持ち込まれ活力が削がれたとかも
武后ならではの中国優位策だろう
黄泉の国は改善されることなく、勇なきイザナギの遁走脱出によってのみ活路ありという見込みの無さに世界は今置かれている
その呪縛を解除する試みが拙謎解き
効を奏すれば活路は広がると思われる
と問わず語りの一席をば
5月17日
謎解きの努力をしても叶わぬこともある
善なる如何なる努力も叶わぬこともある
そのときは、パチンコ台のいちばん下の穴に最後の一玉が吸い込まれたときのおっさんのリアクションの顛末を参考にすればいいかも知れない
https://twitter.com/1st64503291/status/1392807187672494080
そして、至高の出口へと向かえ
5月18日
さて、則天武后が最終的に記紀において天照大神として祀られることになった歴史的背景とその経緯については概略を述べてきた
記紀に到るまでに秀真伝が武后の事績を多分に取り入れていて、記紀編纂の叩き台となったとみられるため、ここを詳述したく思う
表は登場人物の事績の対照である
ホツマでは瀬織津姫は天照神と同等に語られるが、その政治的才腕と民への温情溢れる様はこの物語の主役であることを天照神よりも明確にするほどと思われる
ホツマ作者のする物語の原案になった則天武后への賞賛は、天武天皇への忖度として表れたものであり、主役の瀬織津姫に変換されていると見る
天照神を同等にして話を進めているのは、武后の夫・高宗抜きには武后の輝きもないからであろう
が、高宗が病弱だったことから、武后の強引さに押し切られたとみられ、後に垂簾政治と言われたように傀儡の状態にあったのだろう
傀儡とはそれが元の本人でなくとも、言うことを聞く替え玉であってもよい
高宗の正妻・王皇后は子に恵まれず、トンイの場合の王妃に似ており王妃はトンイに好意し取り立てようとしたが、そこは王皇后が武照(後の武后)を取り立てて後宮入りさせたのに似る
しかし、トンイと違い、武后は王皇后を我が子殺しの嫌疑をかけ拷問の末惨殺処刑
その上で更に王の姓を蟒(大蛇)に替えた
また王皇后と競い合った蕭淑妃も共謀したとの嫌疑をかけ惨殺処刑
その上で蕭の姓を梟に替えた
このときの王皇后に相当するのがホツマでは持子姫であり、蕭淑妃に相当するのは妹の早子姫である
瀬織津姫はこの両者を天照神への政変を企てたとの嫌疑をかけ、両者共に遠投の末、非業の最期を遂げさせた
持子姫早子姫の両者は怨みのあまりそれぞれ九頭竜と八岐大蛇に変じて地下に封じられたとされる
これは武后が採った、姓のおぞましい生き物への挿げ替え話に似る
また持子早子と不義密通の上共謀し、瀬織津姫の妹・ハナコを殺害したとしてスサノヲが死罪に処せられるところ、直前に助命されている
政変企図と親族殺害がスサノヲも巻き込んでホツマの一大事件になっているが、武后の子の殺害事件を元にしたと思われる
だが、実際は王蕭両后を陥れるために、武后自ら我が子を殺したとされている
武后→王皇后 →蟒・・九頭竜 ← 持子姫←瀬織津姫
武后→蕭淑妃 →梟・・八岐大蛇← 早子姫←瀬織津姫
子殺しが武后の自作自演なら、瀬織津姫の妹・ハナコ殺しもそうならないか
また政変企図は瀬織津姫側にあって、持子早子の変とは逆に政変が成功したために、衆目を抑えて何事もなく取り繕ったと解される
日月神はスサノヲに罪を着せて根の国に追放したことが岩戸閉めの一つになっていると言っている
武后の権勢をほしいままにしたがる態度は、我が子の死さえもライバル蹴落としの策と疑わせる下地になっていると思われる
実際に武后の関係者はどんなふうに見ていたのだろう
きっと王、蕭両皇后への見せしめ的処刑に、おそらくは高宗も、また他家の王子たちも畏れおののいていたのではあるまいか
高宗は武后の言いなりになるようになり、王子たちもびくびくしていたことだろう
高宗の長男李忠は王位後継の皇太子だったが、武后が皇后になるとただちに降格させられ左遷されている
他家の王子たちは地方長官以上の位を望まず、武后の逆鱗に触れないよう大人しくしたが追放や左遷の憂き目に遭った
武后の子であっても、高宗の五男、六男は武后と不和になり殺害されている
七男にして王(第四代中宗)になるも武后に逆らったため短期政権だった
八男は第五代睿宗になるも、武后の傀儡で後に廃帝され、武后が自らの国・武周を建てて中国初の女帝となる
我が子たちすらもこの有様に、最初の子殺しも武后の仕業と誰しも思うようになっていただろう
しかしその噂は権勢の強さによりすべて封じられたのだろう
また高宗の子女もたいへんだった
蕭淑妃の二女子、李下玉と高安公主の姉妹は、武后によって婚姻できぬように幽閉された
また武后の最初の女子・安定思公主は生まれて間もなく死んだ子で、毒殺の嫌疑が王皇后、蕭淑妃にかけられたわけである
次女・太平公主は武后に容姿や性格が似ていたため可愛がられたという
ホツマでは、天照神の長男は天の穂日で、政変を働いた持子姫の子であるゆえに、皇太子を降格させられ
国津神のもとに左遷された → 李忠(母は劉宮人)の顛末に似る
ホツマでは瀬織津姫の子オシホミミは天照神の三男だが、記紀への変換に伴い長男になり、次男が穂日とされたゆえに皇位が継げず地方に着任したことになっている → オシホミミは武后の子・中宗、睿宗に相当か
持子姫の妹・早子姫の子女が宗像の三姉妹で、母親の政変企図の咎を受けて、母たちと行動を共にするよう瀬織津姫に命じられ、各地を転々とした → 蕭淑妃の二女子に相当か(婚姻を禁じられ一生孤独だった)
宗像三姉妹は勧請された先で、必ずといっていいほど岬や離れ小島に祀られているが、武后が蕭淑妃の二女子にした事績が原因をなしているのかも知れない
気の毒なことだが、武后の事績を日本神話の叩き台に据えたことにより、旧来の神々が被る不利益がいかほどのものか推し量ることができる気がする
インドでは河の神三姉妹は梵天の娘・弁才天でもある浄化を司る神々であるのに、日本ではこのように扱われてきた
これは鎌足、不比等らカバールが仕組んだ神々の封印術に当たるとともに歴史コントロール術になっている (逆に日本ではすでに見てきたように、黄泉の穢れの神の八十禍津日である瀬織津姫を、現代にまで続く神社系列の大祓祝詞の浄化の神として唱え、古事記が指定する神直日大直日やイヅノメ、住之江三神という浄化専門の神々を用いていないという不可解さに、延喜年間に最終改稿がなされてそのまま留められた祝詞が、カバールの全盛期の藤原時代に成立していることと関連ありとして捉えている次第だ)
カバールは宇宙人直属の代理店であり、未来予知技術や結果の情報の供与は受けている
第二次、三次大戦で使用されるような兵器類の科学技術の神々をも登場させ、旧来の神々に物言わせないようにしながら、未来においてそれらの大戦を招来するような神話のシナリオ展開にもしている
その総帥として武后・天照大神を仰いでいる格好になっているのである
また現在の歴史は黄泉の国の実演箇所になっていて、一般人が何かできる筋合いのものではない
死後の女神イザナミが采配を奮うゾンビ世界
イザナギはかろうじて逃げ切っている
また中宗の後期のときに皇后の韋后が武后にあやかろうと権力を握り乱脈さを醸したが、睿宗の息子の玄宗により滅ぼされる
後に、武后と韋后の権勢欲が招いた悪政時代として武韋の禍と呼ばれることになる
ホツマには武韋の禍らしい叙述はないが、記紀成立のときには評価は定まっていたからだろう、イザナギ、イザナミの国生み神話において、女先立ち言えるはふさわず、と女人の采配をけん制する叙述を後になって挿入的に置いているのである
まるで薬の副作用を書き置き責任逃れをする製薬会社のような感がなくはないが、神話の記載も時が移れば評価を変えて改稿していかざるを得ないということだろう
武韋の禍が直接及ばなかった日本では、形而上的に武后を神格化したことの影響が出ている感はある
お上から与えられて安寧を覚え、
お上に従うことを何よりも優先する性質は、他国の追随するところではないだろう
令和の元号の基となったのは万葉集の言葉”令月”とされるが、武后によって愛された次女・李令月(太平公主)が影響しているかも知れない
天照大神となった武后の神力は異界から政治家や学者の思考を自由に操ることくらいは何でもない
日本に住まう人々に、言いつけ(令)を守ることでお上に愛され、ひいては安寧に繋がることを教えているようである
武后は弥勒菩薩を自称し、弥勒が水瓶を手に持つみずがめ座の主催神とすれば、次に来る2000年も太陽神として輝くことを宣言されているようであり、奈良の大仏は弥勒仏となるだろうか
あるいは武后に召された令月が元号令和の続く期間中に弥勒として相続することになるのだろうか
今後もずっと武一族によって日本を、さらには世界を統治なさろうとの意気込みを感じる次第だ
民のためのお上であることが続く世であることを願いたい
駆虫剤海人草マクリに関し一仮説あり
その昔、祖父、叔父で計ったDS的歴史低質化計画は蠱毒と神話によって果たされました
それを一部知った天武天皇は自らの名を大海人として、海人草を対抗的に与えてこの軽減を図ったものと思われます
彼は武后の子
直ちに宝宝(赤子)は不比等に贈られたのではなく
武后の下で国を治めるための英才教育を施され
日本渡来名をサチヤマとして、唐の捕虜だった日本兵とともに彼が30歳の頃に渡ってきて、精鋭兵を駆使して短期に大友皇子軍を打ち破ったものと思われます
能の演目「海人」は不比等が契った海女が龍神に盗られた宝を取り返しそれが届けられ玉が三つ揃う物語でもあります
これは天武天皇に始まる大きな歴史時間に投入されかけた呪いを解くための英知が天武に備わったことを意味するのではなかろうか
武后は世界の唐にあって、蛮夷といえども従わざるは気に入らぬお方
しかし、武后の子、中宗、叡相がそうであったように
天武も世には優しいお方だった
これからの日本の未来に毒気ある蠱術など入れてほしくなかった
サチヤマの頃からその気配あるを知っていた天武は大海人と名乗り、自ら蠱術を封じる解毒師として機能されたかと思われる
天武は古事記成立を前に早逝し、よもや黄泉の国の段などが挿入されていようとは思われなかったのではなかろうか
天武は大恩ある母武后を日本神話の最高主神にするに躊躇はなかったが、自らも神話に山幸として登場させ、覇権主義色一辺倒の日の神系のあり方を、山幸が国津神系の龍神との縁を作って改め、海女が取り返した宝玉に相当する潮干潮満の玉を譲り受けたとして、三宝丸く天武に帰する物語としてあるのである
天武は武后の要請を受けて自ら天皇の称号を付け天皇制の魁となり、また国の名を倭という蛮族的な表現から日本に改め、唐の律令制を採り入れて新国家をスタートさせようとした
王権神授を印象づけるため神世に連なる神武を開祖にするが、日本の天皇制の開祖は天武である
そこには武后の知恵が入っている
以上は則天武后がどういう経緯で日本に関わり影響を与えたかについて直接的に論じました
それはもう飛鳥時代に始まる日本の黎明期に統治体制を確立するための手法を当時の天武天皇に教え、実にスケールの大きな貢献を武后はしています
https://twitter.com/1st64503291/status/1390867480264855552
その恩義により天武は母武后を日本の最高神天照大神として迎えたのが記紀神話です
武后が元々持っていた至高神の位への渇仰が、蛮夷の地日本の最高神として確立されました
それは母武后への最高の贈り物になったでしょう
https://twitter.com/1st64503291/status/1393814313568129024
このような神話にするために、前身的な神話として作られたのが秀真伝です
そこでは武后を正当化するために瀬織津姫として登場させ、神世の歴史においてどういう経緯から居並ぶ他神たちの中からのし上がっていく瀬織津姫の姿を描き、その事跡と政治的才腕を讃えることに費やしています
瀬織津姫が天照大神の荒魂とされるのは前身的神話(秀真伝)があることによるのです
秀真伝では男神天照が出てきますが、顕著なのは赤子のときの卵生神話であり、秀でた神ならばこその下地が語られますが、政治への関与時代においては、妻の瀬織津姫の活躍への賞賛にかき消されています
男神天照は武后が嫁いだ唐の第三代高宗李治になぞらえられているようで、いずれ武后が政治権力を握る垂簾政治になり、高宗は武后の傀儡になってしまうのです
神話の生成過程はほぼわかりました
その詳細はツイートにも上げています
ここから30ツイートほどをご覧ください
https://twitter.com/1st64503291/status/1232162287261122561
しかし、これらは地上で起きた歴史的出来事を元に神話化したものであり、神世の歴史を語るものではありません
ところが、地上で作られた創作であるはずの神話が神世を制御しているとしか思いようのないことが起きているのです
そのことを如実に示したのが日月神示です
また大本教の出口なお氏が
書き出したお筆先も同一神の所作かと思われます
すなわち、なお氏は丑寅の方角に封じ込められた神が国常立神であること
日月神示では騙した岩戸からは騙した神(偽神)が出ていると、本物の天照神ではない旨を告げ、未だに封印されているぞと暗喩しているのです
見れば、五度にわたる岩戸閉めの四度が記紀の神話成立期に起きています
また五度目の仏魔とはもしかすると武后の似姿として作られた大仏開眼に始まる仏教勢力の隆盛のことかも知れないです
詳細はこれ以降のツイートでご覧ください
https://twitter.com/1st64503291/status/1233753958071406592
そして、私たちは実際に封印現場を確認しました
そこには国常立神と天照神がまぎれもなくおられる(おられた)ことまで確認しています
日月神示は如実なのです
むろん現場が特定できたため封印解除はしました
2014年5月のことです
https://twitter.com/1st64503291/status/1308650213368688640
その後は各人の辿る世界線によって異なるため、現時点でどうなっているかの把握は困難です
我々が辿る世界線では、どうやら天照さんはまたニートされたようで、地上の状態をも少し改善することが必要かも知れません
私だってこんな悪魔跳梁の世は御免ですが、大建て替えするためにはこのほうがいいのです