神世政変の真実 封印解除その後譚 (諸々の推測立つこと)

目次タイトル

岩戸開けが進んでいる様子が感じられないのはなぜ
父が駄目なら息子がいるわ、で繋ぐ素晴らしい世界線がこれだ
誤った宗教が崇拝する真のものを見極めることができる時代になった
泣いても笑うても泣かんでも笑わんでも正月はもうじきやってくる


岩戸開けが進んでいる様子が感じられないのはなぜ

タイムラインがこうなっているという説

神世での岩戸開けの効果が地上に現れ出てくるには時間的な差によるものが大きいのかも知れない。神世では事柄が起きるのが一瞬に起きるものが、地上では論理組み立てし、それを建設に回していく緩慢な作業が必要となる。それがひとつ。

歴史が実現していく世界線(タイムライン)は多数で多岐であり、予期せぬ分岐によって予定と異なる世界線に存在している可能性もある。それが二つ目。

二つ目のような世界線を人が個別に選び取っている可能性があること。これが三つ目。

私は2015年9月23日に天照神の依り代さんが満50歳になったのを祝して、彼には集合意識の形成する世界の世界線を任せることにした。これは高次元生命体の支援を得て今後7万年かけて人類のすべてがアセンションを果たすまで続けられる設定されたプロジェクトの側であり、彼は岩戸開けでお出ましの神々の支援を受けて、存続の道へと足を向かわせる作業のために立ち回らねばならないことになっている。このことは新神話に記載されたことで実現の道を辿っているはずである。
よって今目下彼がぐずぐずしているなら、彼は自らの最適な世界線を外れているからであり、それは私にとっては今目下、大建て替えに向けて特別に分岐された世界線にあるに違いないという理由にもなっている。これが三つ目。
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上記のうち三つ目に違いないと思うのは、現在の私は非常に孤独であり、人々の存在感が感じられないことである。まるで多人口は醸されているがその中に見知った旧知もいなければ、新しい知人友人による私へのアクセスなりコンタクトなりがないと感じられるからで、世界はいきなりダミー化してしまったような気がしてならないからである。それは私が浦島太郎の一生になぞらえるわけでもある。そう、私は龍宮から元の世界に戻ってみればすでに300年ほど経過してしまった環境を見ているような気分なのだ。

元々は仮想現実なのだから、このようなことは起きるべくして起きているのである。私に宛てがわれた人生ソフトがそうなっているのだ。私の辿るべきタイムラインは次の図のように多分岐しているだけでなく、もしかすると私自身、宛がわれたソフトのことごとくをプレイバックリスタートで実行していて、私が今観測しているのは、仮想現実世界からイグジットする大建て替えの工程にあって、この工程が最終であるため最も鮮明に記憶に残る経験として只今見聞中というわけである。
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そこでは天照神は消極的性格として顕れているらしいこと

最近になって知った2017年における縁者による道標情報によれば、天照神は饒速日のことで、(お出ましになろうとしたものの)外部からの退位への意向打診が執拗に続いたらしく、元々政治には性格的に向かなかった饒速日は再びニートして封印されてしまわれたらしいのだ。その様子はこんな風だったとのことの縁者とのやりとり。

当時のメモを見直してみました
封印されていて、気付いて欲しい
解放までは期待してないけど?とにかく気付いてくれる人が多くいて欲しいと
真実を知って欲しい
とも書いてありました
もしかしたら封印解除もそうかもしれないですが、真実の追求や周知を求められているのかもしれないと思います
先生が封印解除をされてるのに仕切り直しというのが腑に落ちない
私の夢のメッセージの封印を解いて欲しいは、情報の開示なのではないのかと思います。

私が聞いた岩戸開きの話は、そのスピ系の方と私は記紀に関して一般的な内容でしか知らないという前提の元
でふんわりな内容だったんですが、
天照大神では無く饒速日が閉じ込められた
ウズメが踊って〜?では無く呪術を使って封印しようとしていた
呪術に長けていた饒速日が側近達と封印解除した
とにかく饒速日の力が強大で邪魔に思う勢力から何度となく封印されそうになった
と聞いています。
そのスピ系の方も、詳しい方から聞いてたけど難しい事はわからなんだとか
呪術廻戦という漫画を読んでますが、内容が似てるところがあるなぁと勝手に思ってます

問題の情報によると
>天照大神では無く饒速日が閉じ込められた
ウズメが踊って〜?では無く呪術を使って封印しようとしていた
饒速日は邪魔に思う勢力から何度となく封印されそうになった
>饒速日の方が実力や人気があった
政には気が向かない饒速日はその地位を譲るも
存在自体を消そうという勢力に狙われていた
というのである。
https://cloudy.xn--kss37ofhp58n.jp/archives/3870

皇位を譲りたいという意向を示したことからその方向に歴史は動き、
助命嘆願をおそらく請うて皇位を譲ったものの、もしかするとそれも受け入れられずとなった先の孝明天皇と子息の睦仁親王の似たケースとして顕れている気がしたようなことだった。
そこには新明治天皇のバックにいた英勢力の根こそぎ取っていくという執拗な性格が反映されていたとみる。

予兆はあった

2003年のいつぞや、職場の先輩の海幸彦(本名、潮幸雄氏)が、私の二番目の彼女との壮絶な喧嘩別れを知り、それはショックだったろうと新たな彼女(四番目になるか)を紹介してくれたのだが、その人物の名前が「戸の国に日の出を見る」と字義分解できることから、天照神のことを体現する人物と目したのだった。
ところがこの彼女とデートをしたところ、チャーミングだが女気が感じられない。(天照は男神だからこれでいいわけだが)
また詳しく事情を聴く中で、彼女は喧嘩別れした二番目の彼女とは真逆にも生んだ三人の子供を旦那側に取られてしまいとても失意に沈んでいて人生が投げ遣りになっていたことと、彼女は二つの誕生日を持つ人だと分かったのだった。誕生日のひとつは親が出生届を出した日の1月2日、もうひとつは彼女が本当に生まれた日12月30日で、彼女は後者を尊重して誕生祝を友達と祝い、前者には参加しなかったという。
つまり、元旦後こそが新年の開け初めというときなのに、彼女は夜明け前を選び取る性格だったことになり、これがもしかすると天照神の持つ消極的な性格でもあるかも知れないとは踏んでいたのである。
https://cloudy.xn--kss37ofhp58n.jp/archives/415

このときは四番目の彼女が天照を示す道標としての縁者として現れたことになるし、そのガイド役を務めたのが海幸彦だったことになるから神話モード全開の話になるわけだ。私は浦島太郎であり、旧神話の日子ホホデミ(山幸彦)でもあるから、まるで神話が私を取り巻いているように実感したものだった。
その後、海幸彦は私の人生上、とても重要な選択の場面で、最適かつ重要なアドバイスをくれたため、私は人生を台無しにせずにここまでやってこれたと思っている。感謝この上ない神話上の兄なのである。この兄は不思議なことに、20年近く経った今でも当時の若さと逞しさをそのまま保ち前の職場で仕事をしているのを見届けている。実年齢は80歳にもなる人だぞ。私は白髪頭で毛が薄くなってしまったというのに。

父が駄目なら息子がいるわ、で繋ぐ素晴らしい世界線がこれだ

秀真伝から判明した事実のひとつに、天照神の第一子は天の穂日だったということがある。跡継ぎになったオシホミミは第三子なのである。しかし記紀神話でオシホミミは天降せずにさらに息子のニニギノミコトが天降したことになっている。この意味は、天照大神・則天武后が、自分の生まなかった高宗の子らを退けたことおよび、自分が生んだ息子のすべてを気に入らず殺害したり廃位したりして、武周まで打ち建てて女帝として君臨。
しかし武后亡き後に即位した玄宗(息子のエイソウの息子だから武后にとっては孫になる)によって唐の混乱は鎮められ、唐は元あった以上に復興させられて、開元の治によって唐の全盛時代となる。これがニニギ(大いなる賑わい文明)の降臨に象徴される出来事だったとみられるわけである。
しかし、いずれ玄宗は楊貴妃の美貌にうつつを抜かし、ついに国政を傾けて滅亡させてしまう。これは華美と短命さを表す木の花の咲くや姫に執心し短命に終わらせてしまったニニギを表す象徴として表されているだけでなく、神話の垂迹効果によって華美で短命に終わる現代文明としても顕現していることである。
だから教訓として華美で派手な現代文明にあまり惚れ込まないようにしなければ莫迦を見ることにもなりかねないとも言えるだろう。現代文明、この先に存続していく見込みはあるやなしや。

さて、天の穂日はエジプト神話のホルスがDSによって日本に輸入されてきたとき、DSはホルスを軟弱化するために穂日や菩日にして正義と光明を旨にして戦さに強いホルスの戦神としての性格を呪詛的にダウンさせたとみられる。
武后・天照大神の話を元にするなら、高宗の第一子の李忠が穂日となり、武后が后位に就くや女装して敵意のないことを示し、左遷された先でもこの女装を解かず、臆病にも宮廷に状況報告をしに赴くこともなく、ついに最後は死を賜るという具合だったようだ。記紀神話の大国主命の下に逃れた穂日に似ているのではないかといったことである。

神話は本来自在無碍な神々といえども、催眠にかけて操ってしまう効果を発揮するのだ。神においてそうなら、人は言うに及ばずではある。記紀神話において人々は現(うつ)しき青人草と書かれ、まさに十把ひとからげといった扱いになっていて、集合意識によって左右される存在といった意味になっているのである。これでその中から英雄が出てこれるものかどうか、疑わしくはならないか。

しかし大丈夫。人々の中から英雄は輩出できずとも、人以外のものがやってきてこれを演ずることがある。そのひとつが鶴亀統べるという稀にある事象なのである。そのまたひとつのケースに、天の穂日の真義を解き明かし、穂日ご本人に元のホルスに立ち還っていただく謎解明の探偵も存在する。それがこの私(鶴)の役割になっていて、様々な封印解除もまず謎解きによる真相解明が先行し、もしそこに別途解除手続きが必要なら講じているようなことである。通常は真相解明と同時に封印解除も進んでいる。

そしてまた、私の人生経験において、若い頃からホルスとしての属性が発生し、特に50歳以降に軒並みホルスらしい属性が加わっていった。しかもアニメ・ガッチャマンのメルヘンが下地になった感があり、ホルスはホルスでも、ガッチャマン型ホルスといった感じになろうか。
私がホルスというより、私はホルスの依り代であり、穂日をハイラーキーとする地上次元の役割遂行係といった趣である。穂日様がホルスに立ち還るまでをサポートしたく思っている。あとはホルスに戻られたハイラーキーが何とかなさると思う。この病態の私ではとてもできることではないから。
https://red-avian.info/Hols.html

さて、ホルスのなさることとは、まずこの病み疲れた世界を火で焼き清めることだ。それは私が霊能者の夢見で、本体が朱雀で火の鳥で、病み疲れた世を火で焼いて浄化する役割を持っていることを告げられたことである。本体に戻るとは、もしかすると朱雀ばかりかホルスにまで戻るのかも知れず、自ずとこの世を去ればその属性が発揮されてくるものと思う。そうすればまず、最後の審判の督促のために天帝様に会いに行き、地上の状況を報せて審判の処置を取っていただかねばならない。それもホルスが冥界の王オシリスの脇侍にいて、審判を補佐する役割とされていることである。

この世界線におけるホルスの役割は大建て替えにある

大建て替えすなわち二元性世界から元あった一元性世界への復帰とオールリセットが今回で最後となる最後の審判の機能であり、その実現に向けてラストダンスを踊るのがこのたびのホルスの役割であると新神話には設定する次第である。私は神々にその達成に向けて働いてもらうためにそうするのである。決してなまじの建て替えを目指してのものではないことをお断りしておきたい。
これを以て、不幸な世界、創り出された仮想現実世界は終了するのだ。

だから、これからもだらだらとあっちかこっちか知らぬハプニングを予想するような成行きの世界線の継続を予定するものではない。そのような世界をお望みならば、7万年かけて次元上昇をすべての人類が果たすとされる集合意識(青人草)が辿る世界線に進まれるべきであった。むろんほとんどの人はそちらの方向に行かれたわけだろう。こちらにもしおられるなら、とても稀有な稀人として歓迎したい。
その方たちはこれから起きる大変動にも臆せずにいてほしい。何が起きるかは私にも分からないが、大建て替えがあるぞという予備知識がなければ、ずいぶんと苛酷な険難悪路としてこの先が目に写ることだろう。しかし、確実に復帰作業は進められる。その結果は善一筋の光明世界であることは間違いない。

この先を精神的に楽にしてくれる思想が、この世は仮想現実であり、本来何もないのにそのように見えているに過ぎないというマーヤ観であり、今後登場してくるルシファーの教理がそれを理解させてくれるだろう。ルシファー悪魔説は誤った宗教がローマ軍の威を借りてこじつけ的に普及した悪しき印象付けであり、目の覚めた人は決して組する必要のない概念である。以下のページにあらましを載せている。
https://red-avian.info/watch/aradia.html

誤った宗教が崇拝する真のものを見極めることができる時代になった

封印解除後の効果だろう、それ以降現在にいたるまで、様々なデクラスが見られるようになった。そんな中で、こんなデクラスもあるので見ていただきたい。これは誤った宗教をその当時創り出したとみられるDSの後継者による情報開示なのだろうか。もはや今となっては君たちはどうすることもできまいという余裕の開示なのかも知れないが。
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彼らが崇拝する対象の神というのは真には宇宙から来た神と名乗ってきた宇宙人種族のドラコ・レプ系のアヌンナキで、当初シュメールに都市国家を開かせ、そこの神に収まった者たちである。彼らは実物の神像を知っていて、ここ(法王の謁見の間)にイエスとともに両面宿儺として祀り上げているのだ。法王はその信者であることになろう。
次はコーリー・グッドとDSメンバーの集まり300人委員会の会場の前で会見したというロイヤルドラコの挿絵である。その巨大さとともに、かの宗教が真に崇拝するものが何かが理解できようか。なおこのとき(2014年末から2015年にかけて)、委員会の重鎮キッシンジャーが両者の会見をとりなしたという。
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古代のモレクとして知られる幼児を生贄を要求する神として伝えられたのが、おそらくドラコ・レプ族だったのではないかと推測される。しかしモレクは牛頭で表される神であり、本物を庶民に伝えるわけにもいかず、伝承上そのようにされてきたのではなかったか。それは初子の生贄を捧げることを義務付けたユダヤの神とも共通するように思われる。牛頭は逆五芒星で示される悪魔シンボルとしても知られており、この神には善悪両側面の両義性が見られるように思われる。
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しかし、この神がドラコ・レプ系の宇宙人であるなら、地球を手に入れた後に人類を奴隷や家畜目的で創造したとされることから、彼らが牧場主なのであり、牧童が彼らの指示通り動くDS、そして一般人類が家畜であり、時には食料とされることもあったとみられる。
実際、悪魔崇拝の儀式跡の地下には幼児の白骨がおびただしく存在していたとの報告もあり、その伝統は現代にまで及んでいた可能性がある。そして、そんなにおいしい話ならば牧場主もおいそれと引き下がるわけにもいくまい。こうして人類は目覚めと独立の機運が高まるごとに厄介者と見做されるようになり、文明ごと淘汰されかねない現状を招いているとも言えないかと懸念するわけである。
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また、イエスの実在性を疑問視する人たちも多い。中東の地で狭い範囲ではありながら、奇跡の男イエスの日の昇る勢いの話題を当時有数の歴史家たちが記載していなかったという。ただ彼に従う12使徒だけが記載する福音書が全員一致の取れた話として伝承され、本物との確証を得たようにして、やがてボヤから火の手が上がり世界に広がるが如く普及されていくわけである。
果たしてDSなら様々な方法を講じてでもイエスの伝承を本物らしくしたかったはず。というのはDSは占星術によるタイムラインの設定に関心があり、紀元0年に始まるとされるうお座の統括神の歴史的な登場を果たしたかったはずなのだ。それがイエスだったというわけである。

彼には不思議伝説がたくさんある。それが神としての属性に繋がり、時代の統括神にまで昇華したのがイエスと神との三位一体説だったのではあるまいか。DSが持ち伝えたカバラでは、統括神は12星座すべての中心にあって輝く太陽神でなくてはならない。これが象徴として12使徒の前に輝くイエスの位置づけなのだ。
このため、イエス以外の太陽神が地上、少なくとも西洋にいてはならず、当時欧州地域で太陽神として先住民に崇められていたルシファーがその座から追い落されたのであった。
そしてイエスの様々な属性は、遡ること古代エジプト時代のホルスに初源を求めることができる。その後、救世神は世界各国に同様の属性を持つ者として展開し、最後がイエスだったようなのである。作られた神像だったのではあるまいかと思われる話ではないか。
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イエスが遺した思想は人類に従順と忍耐を美徳として薦めるものばかり。確かにそれによって人々の行為は矯められ社会の安定と平和に寄与してきたことだろう。しかし今となれば、DSが大幅な人口削減や、もしかすると第二のノアの洪水の事態を引き起こすべく画策し、実際に何ら躊躇することなく強引に政策が進められているのを見るにつけ、大人しく従順になって羊化した人々のただ操られるままの姿勢には、絶望的にならざるを得ない。羊たちを助ける神は果たして現れるのか?
DSは彼らが設定した太陽神と12星座のことすらもパロディ化して表現する天邪鬼のようなのだが、それは彼らが設定してきたことのすべてを物語っていないだろうか。
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その宗教はDS主導の西側諸国側の強引さが目立つときに、キリスト然としたプーチン氏のあくまでも受け身で立とうとする軟弱さとしても現れているように思われてならない。時間をかけてする人々の目覚めを誘う態度としては評価できるが、そんなに悠長にもできないほどにDS側の攻撃は熾烈なものがあると思われるのだ。

いっぽう、イエスが登場しなかったら今頃の人類はどうなっていたか。精神性は山羊の如く荒っぽく山岳を駆け巡るほどの逞しさとともに、外敵としての宇宙人やDSを認識したなら、徹底的に交戦したことだろう。そして、いちはやく地球独立を勝ち取っていただろうと推測するような次第だ。むろん地球自体が破壊されて終わるというシナリオも考えられることながら、だ。

しかし、大建て替えともなれば、地球崩壊の事態であろうが、あたかも存続に舵を切った希望ある未来になったように見えたとしても、行きつく先は天地混ぜ混ぜののたうち回るような展開ののちに開けてくる新時代の新世界の幕開けの光であることだろう。それに導かれるようにしていれば、すぐにも一元性世界の至聖所(プレローマ)に至ることができるはずだ。

泣いても笑うても泣かんでも笑わんでも正月はもうじきやってくる

貯めるだけ貯めてきたものを使わずに終わるのは愚の骨頂

2014年12月5日の地球上における高次元球体存在VSドラコ・レプ、DS連合軍の天下分け目とも言えないほどの勝負はあっけなくつき、後者は前者の提示する案に乗らざるを得なくなった。

その戦いの結果を受けてか、早速私は12月6日未明の夢で、プーチン氏と20秒に渡る両手がっちり握手をしたのだった。まるで、それまで掛かっていた足枷が外れたようにである。そして翌年1月30日の未明には習近平氏と同じ握手を短時間したのだ。この二人がその後、目が覚めたようにアンチDSの態度を鮮明にして連中のゾンビ化の罠から逃れていった。そして今ではBRICS同盟を結成し、ゾンビ政治家たちで成る西側諸国との対立軸に成長している。DSのソロスなどがプーチン暗殺せよを絶叫するのも、連中の計画が頓挫しつつあるからに他なるまい。
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たぶんトランプの大統領選出もこの流れの余波であったろう。そのようなメリットがあったのが、今回の勝負だったわけだが、
このときの高次元球体存在のブルーエイピアンズ(青い鳥人)を名乗る9次元から来たという生命体は、地上の対立する双方に核戦争を禁止することを命じ、核を使うことを絶対に阻止すると宣言して去っていった。そのうえで、人類の全員アセンションに至るスケジュールを示して7万年かけてそのように導くことを約束したのである。それは人類の集合意識に働きかけて、意識全体を漸次上昇に導くものであったらしい。確かに人類は現(うつ)しき青人草と古事記神話ではされていて、一定方向に風でなびく草の群れる様を彷彿とさせる。それに乗っている限りアセンションへの道を外すことはない。

私はこのメインになる世界線から逸脱して、直ちに最終ゴールに至る大建て替えへの道を、私の辿るべき世界線として設定した。その分岐点は2015年9月23日であった。これ以降、私が観測する世界は高次元存在が目指す方向とは異なるものとなっていると観測されねばならないが、まさにそのようであるのは、天照神が岩戸開けに応じなかったことに端的に現れていた。順当な世界線であれば、天照神のお出ましとそれによる世相の光明側への展開が感じられねばならないが、その兆しもこちらでは見られない。ということは、泣いても笑うても大建て替えに向かうしかないのである。それは至高のタイムラインとなるだろう。
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私は6次元存在とされるレッドエイピアン(赤い鳥人)の守護のもと、ローカルでユニークなタイムラインを辿る。このタイムラインではブルーエイピアンズの影響力は及ばない。核戦争は絶対にないという約束もここにはない。最終的には地球そのものがなくなることも許容される。その代わり、存続すると見込まれてもそれは一時的な現象で、必ず大建て替えへのステップを踏むことになっている。
蛇の生殺し的な成行きがこれからも続こうとするならば、即座に終わることのできる核戦争もまた許容されるとする。そのようないたって武士の本懐的な介錯の精神の宿ったタイムラインでもあるのだ。それは次元の低い考え方か? そうではないだろう。

そしてこの場合の最後の審判は前代未聞の熾烈かつ苛酷な矯正作業を、個々の魂に対してその罪に応じて課すこととなっている。これが一元性世界に入門するための第一条件になっていて、それは適切かつ何の依怙贔屓もない裁定を個々に対して与えることになる。
すべての個々の成してきた行為は精密に彼らに与えられてきた人生ソフトの選択工程を記憶するAIが管理し、その結果を矯正治療に適切に反映し治療スケジュールとして充てるというわけだ。そして、それが個々に完了するまでが二元性の仮想世界での経験であり、その先には実在の世界が広がるばかりとなるだろう。