目次
封印解除の意味と現在までの経緯
封印が解けるには
時が来て自然に氷解することと
封印の謎を解いてしまう方法があります
前者は時間が来るまで待たねばなりませんが
後者は解凍を促進することになります
封印にはシナリオ縛りというものがあり
これなどは成り行くままに成就させて解くという緩慢な方法が普通です
封印されていると気付かなければそのままにするしかないからです
https://twitter.com/1st64503291/status/1569517422675394568
封印解除が成ると掛けられていた魔力や呪詛が解けて
催眠や洗脳が解けたり
物事の自由度が高まったり
隠されたことが表に出てきたりします
つまり世の真実と実体が見えるようになり
それが岩戸開けということになり
人の認識が改まることで
人類は元々の性向である
光明の方向に舵を切ることになります
解除を促進する場合は
解除儀式のようなこともせねばならんときもありますが
ほとんど推理と仮説構築で理解してほどきます
50歳以後二番目の彼女が持ってきたミッションの遂行を
新神話に書くことで現実誘導を図りました
国祖神夫妻は東北の芦別岳と南西の喜界島にそれぞれバラバラにされて
埋められたとのことなので
私は持ち前のダイモンである火の鳥を駆り彼女を乗せて
女神、男神の順に救出する工程を書きます
新神話で施したのはそれだけのことです
この彼女とは2年後に喧嘩別れしたため最初の彼女と再構築し
たまたま彼女が沖縄で遊んだ後、北海道に遊行するのに合わせて
飛行機を火の鳥と見立てて新神話の筋書きにするという
まるでマンガみたいなやり方ながらも真面目に書きました
新神話創作と封印解除に大きな力を発揮してくれた二人の彼女のことはこちらに
https://doc.redavian.monster/archives/192
私は
神話の現実誘導の力を信じていましたから
たぶんそれで満足したとしていたわけです
そして最初の彼女も事故で亡くなりました
その時点まで約半年ほど新神話の要求する
四神獣が揃い踏みする事象がありました
白虎を演じた猫がさらに5ヵ月後に亡くなり
神獣は朱雀の私だけを残すことになりました
大本教では国祖神の引退劇があったと伝えますが
その分派の教えでは暗殺だったと伝えていました
神世においてその事態を著した神話はありません
では隠蔽されたかも知れない
その手掛かりはないのか
唯一目に付いたのは秀真伝でした
そこに謎解きの手掛りありと特定し
国常立神崩御の時点を睨んで推理しました
どこかの時点で隠蔽があったのではないかと
2001年に二番目の彼女は国祖神暗殺を題材にした小説を書いていて
同時に天照も殺されたとしていました
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/watch/uta_yu/yu_milion.htm
このミッション主のヒントで秀真伝における該当箇所と照合できました
あや六の段に事件から首謀者処分まで政変に関わる部分すべてが収録されていたので
そこに改変ありなのかどうかを探りました
そこがホシと見た私の探偵推理はおよそその箇所で論証固めをすることとなりました
その後UFO撮影クラブで知り合った超偉人たちから受けた啓発で私自身のパワーアップが図れ
それに伴う封印解除が別途叶いました(天狗様の封印解除)
https://twitter.com/1st64503291/status/1538142924319248386
また軒並み現れた女性たちが神々の化身とわかり
私は有頂天にもなり
私は誰?状態にまでなったのも確かです
しかし現状を見れば
結局はどこぞかの馬の骨かと思ったりもして
心は揺れています
国祖神の封印解除は新神話で果たせているという思い込みがあって
論証のほうは緩慢でした
しかし次々と彼女たちは去り
最後に残されたと知ったとき
仕上げておかねばならんことが多々あることに思い至り
そのようなとき転機が訪れました
2014年3月に偶然に亀の宮司氏のブログに拙著表紙をトリミングした画像を発見
https://ameblo.jp/nishie-eryuu/entry-11746194353.html
記事を読み下れば「封印を解いてほしい」の赤太字が目に入り
即座にこれは私への指示と直感
今までの経緯を調べ直すことになりました
するとまだ封印二地点を直線引きしてないことに気付き
やってみればものの見事にぴったりと合いました
芦別岳と喜界島を直線で繋ぐだけで解が求まり
畿内の逆五芒星の北西頂で接してしまいました
この両図形は私がいずれも発見したものです
一見すると北西頂で国祖神夫妻がシーソーで遊んでいる?
違いますでしょ
この封印ラインが南京錠で縛り付けられている風でした
原因がわかればこの場合は強制解除儀式をすることになります
2014年5月1日から封印解除の儀式
祭器は最初の彼女がくれた乙姫の玉
行者歴のある坂本氏から教わった芦屋道満の九字切り術で
幾何学封印の破砕を見立てて儀式しました
北西頂にパワーを集中
地図上の場所は元伊勢内宮神体山日室岳
そこを中心にして幾何学構図のすべてを破砕
破砕後の断片は火の鳥の灼熱で焼尽
1日の夕刻から朝夕二回の割で開始
2日の夕刻までの3回の儀式の翌3日未明に
神世の司法係官が夢に現れ
神世では事が知れていて邪神は捕縛、遁走下野
して浄化されている
下野先が地上界ゆえ地上が荒れること
地上浄化もしたければ神世で知られたことを
理解し説明されれば早期に叶うと聞きました
https://doc.redavian.monster/archives/201#23
どうやら事故死した彼女が本体の一部を私の胸の中に宿している間に
私が推理し理解し特定した情報を逐一神世に通天還地で伝えていて
それが神世に知れ渡って司法を動かしたものと思われます
彼女の本体は奥津嶋姫ゆえ
蟄居の身とはいえ発言にパワーがあります
彼女は少なくとも2013年10月まで私の胸中に居ましたから
そして彼女は2013年の出雲大社式年遷宮当時の私の夢の中で
神世の出雲大社の社殿にいて
大国主命の次に出会っています
奥津嶋姫は奥様です
https://doc.redavian.monster/archives/201#19
2007年9月の亡き母の盛大なお見送りを準備してくれたのも彼女の本体でした
https://doc.redavian.monster/archives/201#11
https://twitter.com/1st64503291/status/1175619738220679168
そんな翌年の3月に先のブログを見ることになり
亀の宮司氏と知り合うことになったわけです
メールのやり取りをし
この封印解除要請を発信している神のことと
私に対して発されたものだから私がやることを申し出て
その後の経過を伝えることにしました
まず5月3日未明の夢の話を伝えました
すると直後に飛騨地方で群発地震
5月5日には千代田区を最高震度とする大き目の地震が発生
解除の成功による神世の司法係官を夢見た話に信憑性を与えました
https://doc.redavian.monster/archives/201#23
封印解除後の
2014年5月8日には国常立神と夢で面会
https://doc.redavian.monster/archives/201#24
5月10日には宗像三姉妹が長夢の中、出立されました
5月13日には白装束黄袴の芦屋道満宮司が私を彼の神社の庫裏に連れて行き
共に扉の鍵開けをしました
https://doc.redavian.monster/archives/201#26
たぶん大事な神世の書類が収納されていたものと思われますが
私は鍵開けの時点で夢が覚めました
道満宮司は神世の芦屋神社で宮司をされているのか
そこでは天の穂日を祀り
磐座が神社近傍の六甲カンツリーハウスの中にあります
そこは穂日様の降臨の地とされ
神世では一定の地位に在ったため
政変時に大量の書類を運び出し
それを六甲山の先住民に託したかと思われます
先住民の意志を継いだのが後の天狗たちで
それが持ち回って地上ではカタカムナとして表出したり
神世の神社庫裏に集められたかと思われ
その最終的な管理を道満宮司が引き受けていたかと思われます
封印解除に伴いまずは神世で公開される運びになっていたため
私にその搬出時の夢を見せてくれたのではないかと思います
私が出雲大社の夢を見たときの視座も穂日様だったかも知れず
道満宮司に招かれた夢の視座も穂日様ではなかったかと思います
とにかく大事なシーンを夢で垣間見ています
二番目の彼女の本体は市寸嶋姫で私にミッションを伝える役を務め
奥津嶋姫は通天還地で随時情報を神世の宮廷や司法当局に届ける役目
そこに天の穂日が関わる共通項とは何か
このプロジェクトは冤罪に遭った母姉妹(持子と早子)の子供たちが
冤罪晴らしと同時に実際に何があったのかを
私を使って調べていたと分かりました
その後、日月神示に重要な情報(5度の岩戸閉め)のあるのを知りました
天照神は騙されて本当の天照神はまだ岩戸の中だと直接的なアドバイス
封印されたのは国祖神だけでなく天照神もだったと知った次第
二番目の彼女の国祖神と天照神の封印を題材にした小説では
彼女は自ら天照の妹という設定でした
つまり内情を知った者の暴露小説だったのです
テンサウザンドイコールミリオン
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/watch/uta_yu/yu_milion.htm
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碧玉之巻第10帖より
次の岩戸閉めは天照大神の時ぞ、大神はまだ岩戸の中に坐しますのぞ、
騙した岩戸からは騙した神がお出ましぞと知らせてあろう、
いよいよとなって誠の天照大神、天照皇大神、日の大神揃って
お出まし近くなって来たぞ
__________________________________________________
つまり政変の現場を目撃した市寸嶋姫の立場で書いているのです
むろん彼女の話は単に創作なのかも分かりませんが
日月神(国常立神)の言は事実存在していたわけです
日月神は記紀神話の過誤を糾弾し
持子早子の子達は真伝の改竄である秀真伝を糾弾しているのです
そういえば菅原道真も日本書紀の改変を
調べていてそれを見咎められて讒言に遭い遠投になったようです
どの箇所かということはわかりませんが
道真は穂日の子孫なので目指すものが同じだった可能性はあります
天満宮の鷽替え神事の鷽に彼の正そうとした思いが込められている気がします
さて
亀の宮司氏は龍も名乗り
私が鶴で鳳ですから
鶴亀と鳳龍の縁
吉祥であるに違いなく
連携を希ったわけでしたが
プロとアマの違い
伝統と新規発見の壁は厚く
連携は成立たずとなりました
しかし宮司氏の知り合いにカミサマがおられ
私が夢で見た神世の出雲大社におられた
大国主命にそっくりなのにはびっくり
シンクロばかりが目白押しになるという展開に
いかに不思議の多い私といえどもびっくりでした
宮司氏の企画した五芒星巡りの下見案内にと
よく行っていた元伊勢の案内をした際
宮司氏とは両手を使ってのがっちり握手を
出会いのときと別れ際に二度しています
彼とは方法が異なるため協力関係は築けませんでしたが
その年の12月6日未明にプーチン氏が夢に現れ宮司氏と
まったく同じ握手をし
長時間に及ぶ20秒ほどの間に彼の顔がみるみる亀に変貌
鶴亀統べる状態を意識しながらの握手となりました
https://doc.redavian.monster/archives/201#31
だからプーチン氏は私には正義の固定軸になっています
またその前日という2014年12月5日が
2016年に初見したコーリー・グッド情報により
天下分け目の日であったことが判明
古代ビルダー種族のブルーエイビアンズが
ドラコ・カバール連合を一瞬で打ち破ったとのことです
https://red-avian.info/monoomoi/cdsd/CD-intro.html
https://red-avian.info/monoomoi/cdsd/COSD.html#2-16
国祖神も古代ビルダー種族ゆえ
高次元から救援にやってきた感がありました
2014年12月6日にはプーチン氏の夢でしたが
2015年1月30日には習近平氏と両手を使った同じ握手をした夢を見ました
しかし亀に変貌することはなく握手も5秒ほどで終りました
https://doc.redavian.monster/archives/201#34
いったい何が起きるのやらと見ていたら
DSのNWO計画にブレーキを掛ける働きをこれら元首は採り始めたのです
それはもう2015年英エコノミスト誌新年号の表紙絵と
2016年のそれを比較すれば一目瞭然
ゾンビになる予定で描かれた二人が
生気を取り戻して描かれており
DSの誤算を物語っていました
そして2016年にはトランプが当選
DSをして神の介入があったとまで言わしめたのです
ただし私がトランプの夢を見たのは2021年に二度
バイデンが大統領に就任した後のことで
最初のは耄碌ぶりを見せた彼の夢
https://twitter.com/1st64503291/status/1360384229834584066
二度目は私にバトンタッチされた感ある夢でした
https://twitter.com/1st64503291/status/1435398673681117185
https://twitter.com/1st64503291/status/1435580693644398600
さて2015年もシンクロの嵐となりました
宮津市在住の現地人氏が当時入魂にしていた行者M師と共に
2014年9月23日に元伊勢内宮神体山(日室岳)に登頂したおり
M師はこの山の下に直径2キロの亜空間があり
アヌンナキが数百人生息しているふうに透視したと
私に2015年3月に知らせてきました
そこはあの封印幾何学構図の接点ではないですか
あの南京錠を括り付けていたのは宇宙人だったか
となったわけです
二番目の彼女が小説で語った国祖神と天照神を殺ったインベーダーとは
そういう次第だったかと照合が取れました
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/watch/uta_yu/yu_milion.htm
M師と現地人氏と私らがM師の修行場を訪ね行動を共にしたとき
私は初めて日室岳に岩戸山の別名があることを知り
現地ではむしろ岩戸山が通称になっていることも知りました
その斬新な情報を持ち帰り家で「岩戸山」で検索をかければ
一番トップにヘミシンカーさんのブログ記事が出ていて
見ればアストラル(夢見)界から岩戸山を探訪した記録で
そこに封印された神々が三体
おられることをイラスト入りで説明されていました
そして一番若い青年神をブログ主さんはニギハヤヒ(つまり天照神)と特定されていました
http://pirorinu2015.blog.fc2.com/blog-entry-491.html
このことも順序立てて起きる私の不思議なシンクロになっているのです
そのことがまた次のシンクロに繋がっていきました
同年6月にその情報をPCに入れて現地人氏(G氏)と岩戸山で再会したとき
それを見せるといきなり彼はこの青年は僕ですよと即座に返答
バンダナも含め全く同じ衣装で中国の五台山で修行したと言うのです
仰天の事態になりました
彼は1980年代に岩戸山に立ち現れる光体UFOを頻繁に目撃し
あるときは半時間ほど岩戸山正面に静止した大きな光体と対峙した豪傑なのです
どうやら彼は天照神の依代になっていたようです
彼が持ってくる情報がことごとく満塁ホーマー級の適時情報だったのも
天照神のプレゼントゆえと思えたことでした
ただ彼は五台山で修行中に虎将軍に入られたといい
イラストの虎がそうではないかと私は推理しました
虎はアジア特にインド北部に生息
そこは武塔天の信仰の地
つまり天照神の弟のスサノヲ神の化身と推理しました
ヘミシンカーさんの記事でこの虎は非常に文明嫌いで
攻撃的であるとのことです
現地人氏も携帯以外は持たない主義で
しかも彼自身の正義があってそれに背くと激怒する性格があり
直情的なスサノヲ神の性格を併せ持っているのです
つまり彼はスサノヲ神にボディガードされているようなのです
話が余談になりましたが
岩戸山の北西の広場でPCによる説明中に
同行してUFO撮影に来ていた武良氏に異変が起き
手持ちの水晶ダウザーがはち切れんばかりに回転
猛回転して止まらんのだとのこと
ちょうどその時間、ビデオカメラは岩戸山に重積していた鶴の形の巨大船体の浮揚を記録していました
後で武良氏からもらったキャプチャー写真を時系列に繋ぎ合わせて巨大な鶴(鳳船、ミテグルマ)であると推断しました
もしそうなら国祖神が世界巡幸に使われたものかと思われます
現地には内宮側と外宮側にひとつずつ”つなぎ石”という係留するための石組みが約1.5Km離れて昔から存在していて
鳳船を係留していた設備のように思えます
https://rainbow.悠遊夢想.jp/watch/m_motoise.html
封印解除儀式がうまくいったのは前年のことですから
岩戸から三神が揃ってお出ましになる直前のセレモニーではなかったかと思われるのです
現地人氏にヘミシンカーさんの描いたイラストのお坊さんは誰かと質問すると
即座に、玉杵さんですよ、と回答があり
国常立神のことね、と念を押すと
そうですよ、と当たり前といった表情で私を見ているのです (そんなこと私は知らんもんね)
OK 納得
国祖三代の神々が岩戸山に封印されていたと分かった次第
詳細はこちらでまとめています
https://red-avian.info/monoomoi/ushitora-roman.html
その後2015年9月に現地人氏が電話してきて
私が会いたがっている夢を見たと言うのです
だからまた会いましょうか、と
そういえばその前日くらいに奇妙な夢を私も見ていて
彼に会いたいというふうな内容ではなかったのですが
いいですよと答え10日に現地に車を飛ばしました
私の見た夢の内容は
おかしなもので純白の道が出てきて
私が荷物を積んで運搬するのですが
初め自動車と思っていたら大八車になっていて
荷物を3個積んでくれているのがなんと私の母で
それを人力で引いていくことに
すると道に黄色のとぐろを巻いたうんこが散在していて
私はそれを踏まないように懸命に避けているのです
現地元伊勢内宮に着いて彼と再会
すめと彼はいきなり玉杵さんのそっくりさんに会わせると言い出し従うことに
30分ほど走らせて辿り着いたのはある神社
ここの宮司さんがそっくりなんだとのこと
参道を歩くと道が白いのです
夢で見た道はこれかなあと
彼に夢の一部始終を話すと
彼はきっとこの道でしょうと言います
そして私がうんこを踏まなかったことを随分残念がるのです
だってさあ、靴に付いたりしたら困るじゃないと言えば
夢に出てくるうんこは金運財運を意味するので
自分なら絶対踏んでますよと何度も残念がるわけです
しかも彼はこの参道の先に池があり白蛇さんがいる
財運そのものの神様なのにと
私はそう言われてもたぶん踏まないと答えました
だって私は金儲けのために生きてるわけではなく
神世のミッションをこなすためにここにいると思ってましたから
それ以外のことには何の価値もなく思え興味もなかったのです
実際に今生は金運に見放された散財運人生だったですね
彼は確かにこれから世に打って出て活躍するには財産が要るでしょう
私はこれから先の短い病気持ちの老いぼれでしたからね
さて宮司さんが待ってたようにして出てこられなんと女性なのです
しかし柔和な笑顔のお顔
玉杵さんてこんな方
封印解除直後に夢に見た玉杵さんは憔悴した坊さんのようだったけど
威厳ありそうに思える国常立尊がこんな優しそうな方とは
しかし彼を依代とする天照神がいつも会っている玉杵尊のこととすれば
嘘を言うはずもないでしょう
そして私に何度も会ったことがあるようにとても親しいのです
こうしたことから
2014年5月の封印解除儀式は成功したと思いました
しかし私はその手柄をブルーエイビアンズ主導で人類の集合意識を介してのアセンションへと向かわせる世界線のほうに委ねました
私は少数派の大建て替え方面の世界線を目指すことにして
その分岐日を同月(9月)の23日に設定しました
分岐点を9月のその日にしたのは
彼の50歳の誕生日だったからで
私の運気が転機したのが縁起のいい50歳だったからです
前年のその日に彼は行者のM師と岩戸山に登頂していて
M師の宇宙人が地下にいるという話が出てきたわけです
私はその話から神世の政変が宇宙人の陰謀で起こされたと考えるようになりました
古事記神話にも天津神族は高空からやってきて
国譲りを迫ったとなっていますが
高空からやって来るルートを示した箇所の暗号から
九州の幾何学図形が見つかったわけで
それも地球を取り巻くようなグリッドが幾重にも設営されていて
それを出雲八重垣と表現し
地変のコントロールをさせるに至っていたのでしょう
私が見つけた西日本の幾何学構図は精妙ですが
地球全体の日本列島の一地域に限って利用の用途をつけたのが
幾何学封印の構図だったということなのです
つまり宇宙人の所作を表わしているわけです
むろん超古代文明の名残かも知れませんが
古事記は天津神という表現で宇宙からやってきたと言ってるわけです
宇宙人だとすぐわかるのが
シュメールの古代都市に祭られたアヌンナキの神です
もし皇室の出自がシュメールまで遡るのなら
天津神とはアヌンナキという宇宙人となるわけです
そして天皇をスメラミコトといいそのスメラとはシュメールの意味かも知れません
1983年に自費出版したさっきの資料では
シュメールの開祖という解釈にしています
https://doc.redavian.monster/archives/kojicho/kojicho.html#19
その制作の当時にはアヌンナキなど知らなかった
ただ皇室は6000年前の中東文明に発祥という解釈でした
今では古代都市に祀られた神の名まで知られています
エンリルとかエンキとか
天津神に繋がる血統というなら
宇宙人由来となるわけです
国祖神系が地球在来の神々なら
天津神は宇宙から来た神になります
そして地球の乗っ取りがなされたときの力関係が
天津神と国津神に神話化され国譲り神話となっているのです
国津神側の主力(龍神族)は封印され
地上の統治への堪能さをアピールした副主力が大国主命系として天津神の支援部隊に起用されたのです
古事記神話から手っ取り早く解釈すればそんな具合です
話はややこしくなりますが
仮想現実論の前提は時空はプログラムされたもので
コンピューター処理された結果を観測者が拾っているということです
プログラムは一本気に組まれていれば歴史はただ一通りしかありません
それだと映画です
しかしプログラムのいいところは多分岐して異なる展開を記述できるところです
そこでRPGゲームのような選択肢を持った楽しみ方にもなるわけです
映画の中の別のストーリーを観測者が選ぶことができるのです
といっても記述されたものの中から選ぶわけで
そのノウハウがなければただ流されていくしかありません
世の中に選択の心理技法として色々と紹介されるのはこうした理由なのです
私はこの技法として神話を書くという方法を持ちました
古事記の神話がリアルなまでに現実誘導していたから
別の理想的神話を与えればその方向に進むかも知れないでしょ
ということで新神話を始めました
今回現地人氏の時空と私の理想とする時空を分岐する設定をしました
救援にやってきた高次元存在ブルーエイビアンズ
が守護監督しながら7万年掛けて人類全員をアセンションさせる計画に乗るか
それとも一気にマトリックスを掻い潜り一元性世界に至るか
私は後者に力を掛けています
しかしこうも言えます
前者にも私は記述されている
ここからではわからないが
天照の依代の現地人氏の活躍をサポートしているかも知れません
さて、こちらの世界線では
2016年にコーリー・グッドがブルーエイビアンズの仲介で宇宙情報開示を始めていました
私はそこで初めて太陽系と地球の侵略史のあらましを知りました
50万年前に古代ビルダー種族が張った太陽系のバリアが消え
外からの侵略が始まり
37万年前に地球が植民地化されたようです
50万年前までは10億年前に滅んだ古代ビルダー種族の数少ない最後の砦として残されていて
地球を守る主神が国常立神だったようです
神が死ぬことはあるまじきなのに崩御が書かれたのが秀真伝
実際は死んではおらず封印されてしまったのでした
天照神も同様
アストラル界では封印状態で生きておられたのです
封印されると能力を削がれます
神が崩御されたとして御陵として
元伊勢では国常立神は矢部山
天照神は日室岳(岩戸山)となっています
大王や豪族の長の場合は古墳ですが
慰霊すると同時に霊や祟り封じの封印をしているわけです
つまりこの世にもう関わるなという結界張りです
人のお墓もその名残があると思います
むろんお墓は慰霊目的とモニュメントの意味でしょうが
古代には思惑が別にもあったというわけです
アストラル界を探訪されて岩戸山探索をされたヘミシンカーの方のブログ(旧)の該当箇所は多く
特に初期の頃の記事に封印された神々のことがイラスト付きで載せられています
さて白い道の神社を後にして
元伊勢に戻るのですが
私が現地元伊勢に行きたかった理由に
内宮の参道横に天皇神道皇大神宮という別の小さな社があり
持子早子を祀っているのです
ヘミシンカーさんも内宮でなく
夢見で引き付けられたこの社のほうに赴かれて評価されていて
実際にそのとき居られた宮司さんにも会っています
もう10年前のことですから
私が行ったときはもうおられませんでした
彼に案内を請うと
彼は何でこんなとこに行くのといった表情をするのです
持子早子のことを大悪党と思っているのですね
ということは天照さんもそう思ってるということか
私はこれはまずいぞ
封印されていた天照さんは実情をまったく知らないのかと思いました
そこで私はこう言いました
秀真伝ではスサノヲが持子早子と
共謀したことになってるんですよ、と
そしたら彼は
エエーッ!!
と大仰天
彼を守護していたスサノヲ神がびっくりしたかと思うほどの奇声を上げたのです
ということは天照さんもか
やはり封印されていたからか
何も知ってないことが如実に分かったわけでした
務所暮らししていれば娑婆の情報は伝わらない
封印されてしまえば表の世界でどんな話が出来上がっていてもわからないということか
つまり差し入れられるのは偽情報かも知れないこと
彼自身は秀真伝の鳥居礼とも知り合っており
その講義を受けていて
持子早子悪しとインプットされて信じてしまっていたということもあるでしょう
天照さんもです
さてその社には地元民がお供えを運んでいたようですが誰もいません
宮司さんと話をしたかったのに
内宮参道入り口の売店食堂も
きりもりしていた信者のおばさんたちが亡くなったりして店を閉ざして寂れていました
彼はそこで
この社を建てた教祖渡辺兼子氏が神奈川県伊勢原の自宅で前年の2014年に
座したまま満百歳で往生したことを教えてくれました
彼は悪し様に罵っていたのでしたが素直に
また売店食堂をしていた6人のおばちゃんは以前
霊能者の第二の彼女を連れて行ったとき
この地を守るために巫女としてこの場所で転生を繰り返していると言っていました
兼子氏とともに天に還られたのでしょう
持子早子は岩戸前で天照神に真意を質すべく侍していたのではないか
奇しくも2014年は私が持子早子の無実を論証し終えたときでした
国祖神封印幾何学図形の発見が画竜点睛の証明材料になりました
怨み昂じて九頭竜、八俣大蛇になったとされる持子早子の
無念の思いが無実の証明で昇華されたと思いました
私は渡辺兼子氏と売店の6人のおばちゃんに
七つ星昴の神格を差し上げました
ここまでの推理仮説は2016年時点までにおけるもので詳細は
序論 https://doc.redavian.monster/archives/233
考査論証 https://doc.redavian.monster/archives/250
本論 https://doc.redavian.monster/archives/236
にてまとめてあります
本論には仮説小説の箇所もありますから
ゆめ真実だと思い込まないように願います。
この後、追稿があるかも知れません